マスコミが本来の役割を脇において、政権批判をタブーにしているということは、安倍政権の悪政にマスコミも加担している。「行政の不作為」「マスコミの不作為」が横行しているブサイクで不都合(国民にとって)な国になっている。
今、参院選間近というとき、憲法問題という大きな岐路にあり、消費税の増税という問題が政権側から投げかけられても、こうした問題を時系列で振り返ったり、外国の例を参照して、政権批判につながることを自粛しているような報道や「ワイドショー」と称される番組を見ていると、独裁国の報道もこんなものかと思う。
戦前の日本もかくあったのかと、危機感を覚える。
カナダでは消費税と同様の税を1991年から作り今は5%だが’%まで引き上げたが、1%づづ引き下げ、現在は5%としているなど、マスコミが国民に知らせるべき情報を取り上げないなど、国民に目隠しする役割を果たしているという感をいだく。
見ザル、聞かザル、言わザル はマスコミの自殺、自滅行為だ。
ネットで検索した方がマシ というのでは報道統制している国と変わらない。
マスコミは矜持、プライドを忘れてほしくない。
0 件のコメント:
コメントを投稿