2017年11月28日火曜日

横断歩道 八千種小学校前はひき直されましたが、ライフ福崎店前の県道などは消えかかったまま

八千種小学校前の交差点の横断歩道はひき直されましたが、交通量の多い県道三木宍粟線のライフ福崎店前やほかにも福崎地区でも歩道が消えかかっている横断歩道が多数、見受けられます。今年の3月から指摘し、町も県公安委員会に要請されてきた経緯があります。


早い時間から暗くなる今の時期は夕方の交通事故が起こりやすいし、安全にかかわる問題が長期に放置されるのは問題だ。県公安委員会(警察)は事故防止を呼びかけているのに所管の横断歩道の管理を積極的にすすめてもらいたい。予算配分を見直す必要があるのではないか。


写真1枚目は八千種小学校前の交差点、横断歩道がひき直されています。


写真2枚目は県道三木宍粟線、ライフ福崎店前の消えかかっている横断歩道と3枚目はそのアップしたもの。



2017年11月24日金曜日

昨日の福崎町第28回自然歩道を歩こう大会

昨日の自然歩道を歩こう大会は好天に恵まれました。


途中で皇帝ダリアを見かけました。
2つの台風にも最近の寒さにも負けずに立派に咲いているのに感心しました。






2017年11月19日日曜日

福崎町 辻川山公園の3代目のカッパ

晩夏からいきなり冬のさなかの冷気を感じる日が続いています。


特に今日は当地でも風が強く荒れ模様の天候でした。


写真は3代目のカッパ(福崎町 辻川山公園の3代目のカッパ)です。








2017年11月13日月曜日

田原小学校 校庭へ出る通路の溝ふたの不具合

11月 6日午前中にスクールヘルパーで田原小学校の校庭を見回りした時、校舎近くの溝ふたが最初の写真の状態で17cm程度あいている状態でした。


とりあえず写真2枚目、3枚目のように溝ふたを少しづつ間隔を調整して、危険のないようにしましたが、やはり16cm程度の短い溝ふたを用意してはめこむべきだと思い、午後、教育委員会の担

当課に写真を届けて改善をもとめました。


後日、担当課長から、さっそく業者に改善を依頼していること、学校でも事態を把握していたが、子ども達が落ち葉を溝ふたを開けてそうじした後、j順にふたを戻していくと、最後に大きな間隔ができてしまい、先生が気付くと直すということになっていたとのことを聞きました。


身近な危険を取り除く 小さなことのようですが、誰かがケガをしてからでは遅いと思います。
もう溝ふたがはめ込まれているかと思います。







2017年10月20日金曜日

消費税 日本でウソとゴマカシの象徴になっていないか 。 先日、「7人に1人の子どもが貧困家庭」とラジオで聞きました。こんな国に誰がしたのか。非正規雇用の拡大や消費税の増税がこうした貧困化と格差の拡大を助長してきた。消費税の増税は政治のモラルハザードだ。



 消費税が導入されたのは平成元年(1989年)4月1日、3%で始まった。
当時、「広く薄く」とか、「小さく生んで大きく育てる」とかいう言葉がささやかれたりしていた。

生活必需品への課税という面から低所得者ほど重税となる不公平さが問題視されていた。

本来、税と社会保障が所得の格差を調整する役割を果たすべきなのに、日本では逆に税と社会保障が格差を強める、貧しい人の生活をさらにきびしいものとし、富める者をますます富めるものとする効果を果たしていると指摘する識者が増えている。社会保障(国保、後期高齢者医療保険、介護保険料などの保険料が年々引き上げられ、可処分所得(使えるお金)がどんどん減らされ、そのことが消費不況を引き起こしている。

平成9年(1997年)4月Ⅰ日から消費税は5%に引き上げられ、平成26年(2014年)4月1日から8%に引き上げられている。

税率が引き上げられるほど、消費税の果たす低所得者への格差を強める効果は強くなることはあきらかで、中小企業や農家、漁業、林業の経営を圧迫して地域経済を冷え込ますことが危惧される。

財源がないから、とか、財政再建とか、年々高まる社会保障の財源のためとかいいながら、消費税がつくられ、増税されてきたが、大企業や高額所得者への減税による減収と消費税の税収分がほぼ同程度となっている。

平成31年(2019年)10月から10%に引き上げると安倍内閣はいうが、これ以上、消費税の税率を引き上げることは7人の子どもの内、1人は貧困家庭となっているという状況からも、適切でないことは明らかだ。

消費税の税収の使い方論議にごまかされてはいけない。

特定秘密保護法、戦争法(集団的自衛権の容認)、共謀罪法などとともに、消費税増税の問題点ももっと大きく取り上げられるべきと思う。

「国民が等しく痛みを分かち合う」などという性格の問題では決してない。非正規雇用や年金支給額の低い生活難の人々をますます苦しめる政策の実行は許されない。

年金の支給額を引き上げる条件を政府は①物価が一定水準以上あがった。②給与所得が一定水準以上あがった。――の2つが同時にそろった時として、消費税の税率引き上げで連動して年金支給額の引き上げは行わないことと決めているという。こうしたことももっと知らされるべきと思う。

日本人の気質に問題があるのではなく、受け入れるべきでない悪政を仕方のないことのように擁護するマスコミや論者を無批判に登場させて政権を応援するメディアに問題があると思う。戦前の戦争を引き起こし、破滅にまで突き進んだ当時のメディアや教育の誤りを繰り返してはいけない。

先日、「7人に1人の子どもが貧困家庭」とラジオで聞きました。こんな国に誰がしたのか。非正規雇用の拡大や消費税の増税がこうした貧困化と格差の拡大を助長してきた。消費税の増税は政治のモラルハザードだ。

1人親家庭で日本が諸外国にくらべて貧困率がずば抜けて高いことも問題だ。
「豊かさ」と「貧しさ」:相対的貧困と子ども
阿部 彩 (国立社会保障・人口問題研究所

の中でとりあげられている。

男女別賃金格差など日本が抱える諸問題を反映しているのだろう。






2017年10月9日月曜日

今日は好天にめぐまれた祭りになりました

1枚目は西光寺の神社での中島屋台。


2枚目は手前が中島屋台、向こうが西光寺屋台。姫ケ池の北端でのサラバ。




2017年10月1日日曜日

今日、夜7時から9時まで福崎町庁舎ピンクリボンライトアップが実施されました。

下記の町からの放送、メールの後、庁舎のライトアップが実施されました。

<<福崎町からのお知らせ>>

保健センターからお知らせします。

毎年10月は、乳がん検診の受診を呼びかけ、早期発見・早期治療を目指す「ピンクリボン月間」です。

その月間に合わせて、本日午後7時から9時まで、役場庁舎及び保健センターで、ピンクリボンライトアップを行います。

乳がんに立ち向かう希望の色・ピンクに照らされた庁舎をご覧いただき、大切な方と乳がん予防についての理解を深めましょう。




2017年8月22日火曜日

2017年7月29日土曜日

暑中お見舞い申し上げます 2

ラテン系の国に「病は馬に乗ってやってきて、歩いて帰る」ということわざがあるとラジオで聞きました。
時節柄、ご自愛ください。


写真は子ども(小4)が学校から持ち帰ったヘチマの花です。



2017年7月23日日曜日

暑中お見舞い申し上げます。
今日の網の目平和行進の途中に見かけたものなどです。





福崎駅前の妖怪ベンチ 何者かによって破損させられている!!

今日、午後、福崎駅前の妖怪ベンチの将棋の駒がたくさんはがされているのに気がついた。


せっかくの名勝負を再現したという盤面から、駒をはがした行為は器物損壊の犯罪だ。


いつごろ、この器物損壊は行われたのか。被害届は出されているのか。明日、確認したい。


以前の盤の写真も掲載しておきます。






今日、午後に見た福崎駅前の妖怪ベンチ。

駒がたくさんはがされている。















































この下の写真が以前のものです。











網の目平和行進 神河・福崎~姫路コース

網の目平和行進 神河・福崎~姫路コース
午前9時に神河町役場前で山名宗悟町長から連帯と激励の挨拶を受けて出発しました。
次の市川町役場前では山下教育長から岩見町長のメッセージの紹介を受け、福崎町役場前では」橋本町長、高井議長から歓迎と激励のあいさつをそれぞれいただきました。


お世話いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。








2017年7月18日火曜日

今夕行われた 福崎町 大門の虫送り

昔、行われていて約20年前から復活して行われているという大門区での虫送りが 今夕、行われました。
神社を出発して桜池上池(うわいけ)と桜池下池(したいけ)の接するところまでを小学生がたいまつを持って太鼓に合わせて虫送りの囃子(はやし)(斎藤実盛様のご上洛じゃ。稲の虫、お供せい)
を唱和しながら行進されていました。
1枚目の写真が斎藤実盛が馬に乗っているさまを藁人形に表したもので軽トラックで先頭を進みました。
源平合戦で、稲の切り株に馬がつまずき落馬したことにより、討たれて絶命した斎藤実盛が稲にとりつく怨霊となっているとのことでした。


出発してから到着地付近で急に暗くなりました。









2017年7月13日木曜日

核兵器禁止条約 7月7日 国連本部で採択 日本政府は交渉段階から不参加 マスコミの扱いは小さすぎないか

最初の画像は、核兵器禁止条約の交渉会議に欠席の日本政府代表席に置かれた2羽の折り鶴。
池田 晋 氏の撮影として7月12日のしんぶん赤旗 7月12日の1面の連載記事(2枚目の画像)に掲載されていたもの。


被爆国の政府としての発言や態度表明を欠席という形で行わず、7月7日、122か国の賛成で採択された核兵器禁止条約の9月からの署名も行わないとの表明について、マスコミの扱いは小さすぎないか。