姫ヶ池の堤体にブロック張り、池内の仮設道路も撤去

池内の工事は今、２年目となっており、来年３月２３日までの工期で終わる予定。

３年目は県道の道路改良（拡幅、池側に歩道整備）が行なわれる。

安全な道路としての完成が待たれる。

（最初の写真は、ようやく現場の工事箇所近くの堤体の県道ガードレールに設置された工事看板）

姫ヶ池の堤体（県道）の外（西）側で行われているブロック積み擁壁工事

施工期間 平成２３年９月３０日から２４年３月２３日

請負業者 ㈱松本組

工事概要として 延長116.8ｍ　ブロック積み擁壁 面積293.2㎡

が姫ヶ池の県道の西側で行われている。

サポートの活動で、小学校低学年の地域の子どもが帰ってくるのを待つ間に撮影しました。

工事期間中の通学路として使われる道も砂を敷いて歩きやすく、水たまりや「ぬかるみ」ができにくいものになっていたのは良かった。

この花の名前は何というのでしょうか

９月３０日の私のこのブログの記事と同じ花が２ヵ月近く経った今、ほぼ同じ地域で（２か所で）咲いているのを見て驚きました。

花の時期はどちらが普通なのか、早咲き、遅咲きの部類なのか、どうなのでしょう。

花の名前を御存知の方、御教示願えれば幸甚です。

アメリカハナノキの紅葉

「アメリカ花の木」の名で、園芸店で苗木だと比較的安価で売られているようです。

カエデの仲間と思います。

高木になるそうです。すぐには大きくならないと思いますが、どうでしょうか。

野に咲く花

雑草といってしまえば、それまでですが、とても小さな花で原寸より大きく写っていると思います。

野辺に咲く花 不時咲きのタンポポ、クローバーも

北風にそよぐススキ

１１月８日の立冬を一週間以上過ぎて朝夕の冷え込みが増してきました。

ススキは種子を風で遠くへ飛ばす準備が進んでいる感じです。

反り屋根ふとん屋台を彷彿・想起させるイチョウの樹形

￥反り屋根ふとん屋台」という言葉を御存知でしょうか。

播州地区の祭り屋台の内、みこし屋根屋台でない、ふとん屋根屋台がいわゆる「反り屋根ふとん屋台」に分類されるようです。

（三木市の布団屋台は反り屋根でなく平らになっており、平型布団屋台の分類のようです）

イチョウの樹形は、なんとなく上部が大きく、反り屋根ふとん屋台」のシルエットを彷彿させ、「にぎわい」「はなやかさ」を感じさせるようです。

姫ヶ池の北で見た２本のイチョウ

２本のイチョウがあまり離れていない距離にあります。

一方は黄葉していますが、一方はまだという感じです。

姫ヶ池の堤体（県道）の内側と外側で工事が進められています

姫ヶ池の堤体部の県道で、池の内側と外側で工事が同時に進められています。

それぞれ別の業者が工事をすすめており、池の内側で四角い（正方形）のコンクリート板を堤体にはりつける工事（写真の1・2枚目）が、池の堤体の外側では、道路改良工事として擁壁工事（写真の３・４枚目）が行われるようです。

川すそ川の22年度繰越工事が完了

下流部からすすめられている川すそ川の雨水幹線渠工事の２２年度繰越工事が完了した。

１枚目は長目から姫路市船津町へつながる道路の橋の上から西方向を写したもの。

２枚目は２２年度繰越工事の東端の部分から西方向を写したもの。

大雨の時の、主として南田原地域での排水がスムーズに行われるよう、取り組まれてきた。

早期に全体計画が完了できることを強く願っています。

治山事業 高岡（板坂）字三谷奥の治山ダム

２週間近く前に案内してもらった高岡 字三谷奥（板坂の西北にある三谷池の上流部に平成２２年度の県事業で追加設置された治山ダム。

１６年の台風による風倒木があり、写真の最初は流木止めタイプのもの。

最後の２枚の写真は土砂止めタイプのものとそのアップの写真。

水が抜ける通り道の部分がふさがれないよう、ガードしてある。

２３年度は同じく県事業で田口地区 字西谷で同様の流木・土砂流出防止対策の治山ダムの設置が予定されています。

今朝の姫ヶ池の工事現場

今朝の、西に傾く月 と 霧 と 朝の雲

今朝のようす。

西田原の方にかかった雲なのか、霧なのか。いつまでも消えなかった
。(3枚目）

朝に西の方に見えた月（2枚目）。

11月1日の姫ヶ池の工事のようす

11月1日の午前のようす。

池の堤体の上から下へヒモのようなものが張ってあるのは、堤体の内側に、正方形の形のコンクリートの板をマス目のように埋め込む作業の準備のよう。

空き地の草むらの中で

空き地の草むらの中で見かけました。

雑草なのか、園芸種の種が芽をふいたものなのか、知りませんが、好感をもちました。