実質賃金が前年同月比マイナス2.9%
生活苦や景気の回復の遅れを統計も数字で示している。
かつて1970年代「経済一流、政治は二流」と揶揄された時代があった。
経済成長や貿易黒字、外貨準備高などの指標が一定の成績を示していたが、自民党・政府の支持率が低下傾向となっていた。
今は経済運営、財政運営も消費税の引き上げや大企業、資産家への減税などで景気の好循環につながらないことが明らかな政策に固執するアベノミクスの破たんは日増しに明らかになってきている。
画像は今日の赤旗1面の記事。
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