2015年6月13日土曜日

番組への意見、指摘を直接届ける取り組みも大切でしょう

私が小学生くらいの頃、「大変な犠牲や損害をこうむった戦争をなぜ、当時の大人は食い止められなかったのか」と聞かれて親、先生などが即座に返事できなかったという話を聞いていた。

今、当時とは憲法も異なり、意見を表明する場も増えている。

見識がなかった、とか勇気がなかったというわけにいかない。

誰にでも気軽にできる取組として番組への意見を直接、放送局に伝えるという手法もある。

しんぶん赤旗は 以前から番組表に放送局の電話番号を毎日各局ごとに表示している。NHKのホームページからのものも含めて掲載しておきます)

ちなみに神戸新聞もテレビ、ラジオとも各局の電話連絡先も毎日、番組表覧に掲載しているが、他の新聞は今手元になくわかりません。

NHK総合 
  06 6949 5500 (大阪放送局)
  0570‐066‐066(NHK Eテレ BSも含む 意見問い合わせ)
   050-3786-5000(上記でかからない時 午前9時~午後10時
           土・日・祝も受付)
         郵便 〒150‐8001 NHK放送センター(住所は不要)
       ○○○○行 (番組名を○○○○に)
NHK Eテレ 06-6949-5500

MBSテレビ 毎日放送 06-6359-1123

ABCテレビ 朝日放送 06-6453-1111

カンテレ 06-6314-8080

読売  06-6947-2500

サン  078-303-3137

優れた番組は評価し、問題のある報道などは指摘、批判する声を届ける取り組みは、放送の改善にもつながるものと思う。 

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