数日ぶりに気温が上昇し、人数が多かったのとで大変な熱気でした。何としても戦争法案(安保関連法案)は廃案にしなければ、との思いを共有し、強くしました。
特にアピールとして受け止められた伊藤真(まこと)弁護士の弁護士法の
(弁護士の使命)」
2 弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
を引用されて、戦争が基本的人権の擁護にも社会正義の実現にも反する最たるものである、との訴えは心に響いた。戦争は殺戮と破壊(国土、農地も建物、施設も文化も含めて)そのものであることは古今東西、昔も今も変わらない。
さらに弁護士で国会議員をされている人が、戦争法案(安保関連法案)の推進をはかるなど、2重の誤りであるということがよく理解できた。
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