秋の深まりを 図書館で借りたCDで

先日、図書館でポリーニのショパン　スケルツォ集とギターでグリーンスブーリスなどを演奏する村治佳織さんの２枚を借りて聴いた。

秋を実感します。

ショパンは今年、生誕２００年。

スケルツォを初めて聞いたのは、３０年も前。

特に２番には、衝撃を受けた。

リヒテルの力強い演奏もいいけど、ポリーニのリファレンスの趣も納得できる。

若い人で、まだスケルツォ（第１番から４番まであるが、いずれも１０分以内）を聴いたことがない人には是非、一度は、とおすすめします。



グリーンスリーブスも曲名は知らなくても、メロディを聴けば、「知ってる」とほとんどの人が知っている曲。この曲以外にも、今の季節になじみやすい曲が収録されていて、これもオススメです。

明日、朝７時役場出発でバスで愛知県蒲郡市まで、全国消防操法大会に出場の庄分団の応援に出かけます。

先週の皆様のご健闘を心から祈っています。