2015年7月23日木曜日

「国防」 という言葉を歴史に照らして考える

「国防」=国民の生活を守ること でなかったことは近代日本史が教えています。

軍備増強が戦争につながるとともに、増税や社会保障切り捨て、国家財政のひっ迫、言論・文化の統制につながった、明治以後の歴史を直視しなければ、と思います。

、まず、自国の近代史を謙虚に学ばなければと思います。

当時の政府見解や発表を鵜呑み(うのみ)に肯定すると、同じ誤りを繰り返すことになるでしょう。

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