2015年7月31日金曜日

「労組主催のイベント 姫路市が中止」で検索して

下に表示されているのは、いまネットで「労組主催のイベント 姫路市が中止」で検索して表示される最初の画面の内容の一部。

新聞などがこの事件をきちんと扱っているのが救いという感じもする。

姫路市、政権批判で行事中止に 労組主催の駅前文化祭 - 琉球 ......
ryukyushimpo.jp/news/storyid-246418-storytopic-1.html

3 日前 - 市によると、イベントは「姫路駅北にぎわい交流広場」で開かれた「駅前文化祭」。姫路市周辺の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合が主催した。「アベ政治を許さない」と書かれたビラが掲げられるなどしたため、中止を求めたという。
「アベ政治を許さない」寸劇で政権批判の労組イベント、市が .
www.sankei.com/west/news/150728/wst1507280049-n1.html

3 日前 - 途中で中止となった政権批判のイベントが行われた姫路駅北にぎわい交流広場=姫路市駅前町 ... 市によると、イベントは姫路市周辺の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合が主催した「駅前文化祭」で、24日午後5時から駅前の地下 ...
「アベ政治を許さない」政権批判、労組主催イベント中止に 姫路 ...
www.sankei.com/west/news/150728/wst1507280036-n1.html

3 日前 - 兵庫県姫路市のJR姫路駅前の広場で24日に労働組合が開いたイベントで、安倍政権を批判するビラの掲示や寸劇があり、広場を管理する市が途中でやめさせたことが28日、…
ニュース トピック
ニュース検索結果の画像
安倍政権批判で行事中止に 姫路市、労組主催
沖縄タイムス - 2 日前
兵庫県姫路市のJR姫路駅前の広場で24日に労働組合が開いたイベントで、安倍政権を批判する ...
「労組主催のイベント 姫路市が中止」の他のニュース
安倍政権批判のビラを配布した姫路市の労働組合イベント、市が ...
saigaijyouhou.com/blog-entry-7383.html

2 日前 - 市によると、イベントは「姫路駅北にぎわい交流広場」で開かれた「駅前文化祭」。姫路市周辺の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合が主催した。「アベ政治を許さない」と書かれたビラが掲げられるなどしたため、中止を求めたという。
姫路市、政権批判で行事中止に 労組主催の駅前文化祭
news.nicovideo.jp/watch/nw1714575

3 日前 - 兵庫県姫路市のJR姫路駅前の広場で24日に労働組合が開いたイベントで、安倍政権を批判するビラの掲示や寸劇があり、広場を管理する市が途中でやめさせたことが28日、姫路市への取材で分かった。 市による...
政権批判で姫路駅前の行事中止に 労組主催 ― スポニチ
www.sponichi.co.jp
› ... › 2015年7月28日
3 日前 - 市によると、イベントは「姫路駅北にぎわい交流広場」で開かれた「駅前文化祭」。姫路市周辺の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合が主催した。「アベ政治を許さない」と書かれたビラが掲げられるなどしたため、中止を求めたという。
「アベ政治を許さない」寸劇で政権批判の労組イベント、市が ...
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000561-san-soci

3 日前 - 途中で中止となった政権批判のイベントが行われた姫路駅北にぎわい交流広場=姫路市駅前町(写真:産経新聞) ... 市によると、イベントは姫路市周辺の労働組合でつくる西播地域労働組合総連合が主催した「駅前文化祭」で、24日午後5時 ...
【社会】「アベ政治を許さない」政権批判、労組主催イベント中止に ...
tokuasoku.blog.jp/archives/1035459460.html

3 日前 - 1: ◇sRJYpneS5Y 2015/07/28(火)13:04:35 ID:??? 兵庫県姫路市のJR姫路駅前の広場で24日に労働組合が開いたイベントで、安倍政権を批判するビラの掲示や寸劇があり、広場を管理する市が途中でやめさせたことが28日、姫路市への ...
【駅前】広場で「政権批判」行事 姫路市が中止させる(ABC ...
news.goo.ne.jp › 地域
3 日前 - 兵庫県姫路市の広場で、労働組合が開いたイベントに安倍政権を批判する内容があり、広場を管理する市が、利用の趣旨に合わないとして中止させていたことがわかりました。 イベントは、西播地域労働組合総連合が主催し、今月24日、JR ...
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琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
ryukyushimpo.jp

今夜の月は月齢15.1 さらに1カ月に2回目の満月とのこと

今夜の月は月齢15.1の満月とのこと。

さらに1カ月に2回目の満月とのことです。

1枚目は11時半ころ、2枚目は10時頃、撮りました。
明るさが違うのはシャッター速度の差によるものです。

雲がない時の満月は年間通しでもあまりないようです。



7月24日姫路駅前文化祭への姫路市による中止事件に思う

今回の市の対応は、文化もわかっていないというべきでしょう。

憲法擁護の立場にたたなければならない公務員が文化活動への干渉や弾圧にのりだして、どうするのかという問題と思います。

政治活動と文化活動を勝手に区分しているとしか、思えない。

文化活動に政治を持ち込むなという議論も戦前の流れを引きずっているもの。

戦時中、支配層に都合のいい戦意高揚の文化を賞賛して、反戦の、あるいは当局が厭戦的と判断するような詩も小説も演劇も一切の文化を弾圧した歴史を知るべきだ。

政府に都合のいい「文化作品」を賞賛し、政府に批判的とみられる創作活動や評論も当局による発行禁止や上演禁止といった形で弾圧して戦争をすすめたという歴史があることを学ぶべきだ。

写真はクレオメという花だそうです。
花が終わって種子がついているのもあります。(下の写真がそれで放射状についています。)

このクレオメという花は、蕾から咲き始めは濃い色で夕方には薄くなると説明がありました。スイフヨウの逆ですね。2色の花が咲くのでなく変化していくのにばらつきがあるために2色の別の花にみえるということのよう。



2015年7月29日水曜日

姫路市による7月24日の労組主催のイベント中止について

姫路市による7月24日の労組主催のイベント中止について。

政権批判とヘイトスピーチは別の次元のものであることが理解できていないことも関係しているのだろうか。

政権党の政策への批判を、特定政党への批判 というようなくくりで判断することが正しくないことを理解できていない人がいて、こうしたことが起こった背景なのか。

民主主義の根幹にもかかわる問題と思うだけに、究明が必要だ。

「アベ政治を許さない」寸劇で政権批判の労組イベント、市が打ち切る の報道に

24日に行われた労働組合主催のイベントを姫路市が中止させたことが、新聞各紙やインターネットで取り上げられています。

「アベ政治を許さない」寸劇で政権批判の労組イベント、市が打ち切る
という見出しもあるとおり、集会の内容を市の職員が観察しながら干渉し、中止させたということがうかがえます。

主催者は市に、憲法違反だと講義されているとの報道もありますが、当然でしょう。

使用料も納付されていたとも報じられています。

戦前の「風紀」とか「安寧秩序」という感覚で規制されたのでしょうか。

作家の澤地久枝さんが呼びかけた「アベ政治を許さない」も掲げられたのでしょう。

平和的な平和のための集会が規制されたり、中止させられることの第1歩とさせず、謝罪、撤回させる運動と世論が必要と思います。



2015年7月28日火曜日

クレオメという 同じ花の昨日と今日

上が今日、正午頃。下が昨日午後6時頃の同じ1つの花です。

明日になったら開花しているでしょうか。

クレオメという花だと教えていただきました。



今朝、FMラジオで、金子達仁さんの「高校野球で連投の制限を」との内容の番組中でロッド・スチュアートの曲がかかりました。

今春、澤地久枝さんが、TVのインタビュー番組で「ロッド・スチュアートのセイリング」に励まされたり、口ずさんだりする と語られているのを聞き、大変親近感を覚えました。

いつも和服姿の澤地さんの知らなかった一面に関心を持ちました。
...
https://www.youtube.com/watch?v=jQCMNXx8y6A

でセイリングを原詩と訳詞の両方を見ながら聞けます。

澤地さんが呼びかけられた「アベ政治を許さない」の統一行動に参加できなかったのが心残りです。


 

高校野球の連投は制限すべき 金子達仁さんの主張に共感しました

高校野球の連投を制限すべきだ との金子達仁さんの主張を朝のラジオ番組「サードプレイス」で聞きました。

http://www.cross-bee.com/kanekotatsuhito/2009/…/post-18.html

でご自身のオフィシャルサイトでも以前からこの問題に取り組まれていることを知りました。
...
関係者のみならず、ファンや一般の人々も無関心でいるべきでない問題と思います。

松坂大輔投手を例に挙げておられましたが、日本社会の成熟度が図られるという側面もある、そんな問題と思いました。

「大人の責任」という性格も指摘されていました。

 

2015年7月27日月曜日

路傍の見慣れぬ花

今日、近所の路傍で見かけた花。

園芸種と思いますが、風で運ばれたのでしょうか。

2015年7月26日日曜日

マッサンの中でエリーが口ずさんだ歌「The Water is Wide(悲しみの水辺)」カーラ・ボノフ

NHK連続テレビ小説「マッサン」の中で歌われていた曲「悲しみの水辺」をカーラ・ボノフも私が昔、持っていたCDだったか、LPだったかに入っていました。

カーラ・ボノフ 英国(スコットランド)のカントリー曲もとりあげていたのかな。

マッサンの中でエリーが口ずさんだ歌「The Water is Wide(悲しみの水辺)」カーラ・ボノフとして
https://www.youtube.com/watch?v=IQWPCxI704s

でマッサンの中でエリーさんが口ずさむ場面があって、後半はカーラ・ボノフの曲がアルバムをバックに流れます。

Sheryl Crow - Soak Up The Sun

大変な猛暑が昨日から続いています。

朝のラジオでたまたま聞いたシェリル・クロウのソーク・アップ・ザ・サン
 Sheryl Crow - Soak Up The Sun (日光浴という意味らしい) 
以前に聞いていた曲を今、聞くと、なぜか元気になるという感じです。
...
暑気払い(言い方が少し古いですが)というか、夏に聞くといい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=KIYiGA_rIls
で動画で聞けます。

曲の歌い出しが「彼はコミュニストで・・・」で始まるのが特徴です。

 

92歳 元特攻兵が今の若者に語られたこと 自分と同じ誤りを繰り返してほしくない

92歳の元特攻兵が今の大学生に熱っぽく語った
「自分と同じ誤りを繰り返してほしくない」
「情報に押し流されていてはいけない」
「何が正しい現実なのか見分ける力をつけることが大切」

の言葉は大変説得力があると思う。
NHK大阪放送局の今年5月に放映された番組が動画で公開されています。
下記のアドレスで動画で公開されています。
http://www.dailymotion.com/video/x2vsjnr_%E6%88%A6%E5%BE%8C70%E5%B9%B4-%E5%85%83%E7%89%B9%E6%94%BB%E9%9A%8A%E5%93%A1%E3%81%A8%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1_news




2015年7月25日土曜日

今日、午後はさらに気温の上昇が見込まれます

今日の日差しは、朝の曇り空から打って変ってきびしいものになっています。

午後にはさらに気温の上昇が見込まれます。

ご用心ください。

2015年7月23日木曜日

「国防」 という言葉を歴史に照らして考える

「国防」=国民の生活を守ること でなかったことは近代日本史が教えています。

軍備増強が戦争につながるとともに、増税や社会保障切り捨て、国家財政のひっ迫、言論・文化の統制につながった、明治以後の歴史を直視しなければ、と思います。

、まず、自国の近代史を謙虚に学ばなければと思います。

当時の政府見解や発表を鵜呑み(うのみ)に肯定すると、同じ誤りを繰り返すことになるでしょう。

2015年7月21日火曜日

戦後70年 70年以上前のこの国と戦後

戦後70年 この時期に明治以後の近代の日本の歩みを振り返ると、日本の支配層の政策、文化・教育政策の無節操が見えてくる。

明治の近代化のもとでの「脱亜入欧」、日露戦争勝利後(1905年)後の「排外主義」「国粋主義」、まちがった「日本精神」の助長や、太平洋戦争突入後の「鬼畜米英」というようなおよそ異常としか思えない風潮を助長した歴史がある。

戦後、日本国憲法を制定し、国際社会で平和国家、民主国家をめざすと再出発したが、米国との同盟関係を異常に強める方向が続けられてきた。

米国からの圧力があったにせよ、主権国家としての立場より従属する姿勢が続けられてきた。米国とだけの協調路線が国際社会での日本の評価を「国連での米国の投票マシン」というようなものとしてきた。原水爆禁止の問題でも被爆国としての毅然とした主張が政府として、なされずにきた。

中曽根内閣(1982~1987)での首相の訪米時の「日米は運命共同体」「日本列島不沈空母・四海峡封鎖」などの発言もあった。

国際社会での特にアジアの近隣諸国との友好関係を軽視することは、明治以後の教訓に学ばないことといえる。

今、政府が日本近代史の高校での教育を必修化としようとの動きがあるが、眼時以後の戦争を正当化(国際社会での自国の立場を主張できる)しようとの意図がみてとれる。

この問題も軽視できない。

木イチゴが熟し始めました

木イチゴが熟し始めました。
 






ブラシのような花

 「ブラシの木」ではなくて草花です。

苗のカードが見当たりません。

2015年7月20日月曜日

日本の近代史(明治から1945年)を振り返れば、戦争法案の危険性はより明らかになると思う

日本の近代史(明治から敗戦の1945年)は戦争の時代であるとともに言論と思想弾圧の時代でもあった。

秘密保護法と戦争法案。セットで考えることも大切な視点でしょう。

戦後70年の今年、70年以上前の日本近代史を振り返るのも時節柄、有意義と思う。


市川町文化センターで展示の「平成の姫路城 大改修」に使われた柱のレプリカ

昨日の網の目平和行進 神河・市川・福崎・姫路コースの休憩に立ち寄った市川町文化センターのロビーに展示されていた「平成の姫路城 大改修」に使われた柱のレプリカ。

しばらくは見られるようです。



「ふつうに戦争できる国」にもどしてはいけない

日本の近代史は「戦争史」でもある。

明治の風潮として「脱亜入欧」というのがある。

今、安倍内閣は「脱亜入米」ともいうべき方向をめざしているといえるのではないか。米国の起こす戦争に無条件に最大の同盟国として参加協力することをめざしているように思える。

画像の岩波新書「日本近現代史③ 日清・日露戦争」の著者 原田敬一氏は「脱亜入欧」という言葉を使わずに巻頭の「はじめに 日本へ アジアへ」の冒頭 「今雛と東京雛」で「ひなまつり」の男雛を右に置く京雛と左に置く東京雛をあげて欧風に文化も塗り替えようとした風潮によるいきさつを説いている。

「脱亜入欧」が次第に「排外主義・国粋主義」へと移り、日露戦争後は「世界に冠たる日本」などと豪語する風潮が強まっていった。

「ふつうに戦争できる国」などに決して戻らせてはいけない。




2015年7月19日日曜日

網の目平和行進 神河・市川・福崎・姫路コースに参加しました

今日は網の目平和行進 神河・市川・福崎。姫路コースに参加しました。

午前9時から神河町役場で出発式として町教育長のあいさつを受けました。(写真1・2枚目)

車移動を含め、福崎町役場には正午過ぎに到着。出迎えた嶋田正義町長、つづいて難波靖通議長のメッセージを小林博議員が代読という形であいさつを受けました。(写真3枚目)

朝は少し小雨でしたが、天候は小康状態という形になりました。

姫路市香寺町の溝口駅まで歩きました。



2015年7月18日土曜日

台風11号にともなう福崎町での降水量と市川の水位の上昇

気象庁の過去の気象データで福崎町を見ると雨量(降水量)は一昨日の16日は16.0mm、昨日の17日は197.0mmとなっている。

さらに17日の時間ごとのデータは下の図のようになっていて、朝5時から8時までの約3時間にまとめて降ったことがわかる。

市川の水位の上昇は上流部での降水の影響や時間差で午前11時頃がピークとなっていた。

市川のようにダムが上流部にある河川ではダムの放流開始のタイミングなど改善の余地というか、研究、検討がおこなわれて災害の低減がはかられないか、と思う。


吉永小百合さんも「NO」 映画人446人が戦争法案反対アピール


日刊ゲンダイの7月17日付けの表題の記事がネットで公開されています。

ぜひ、ごらんください。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161876

2015年7月17日金曜日

7月17日の市川の水位の上昇 午前11時ころがピーク

 午後4時20分頃の香福橋(福崎町の最南端で市川にかかっている橋)のようす。

国土交通省の市川の福崎の水位の時間ごとの水位の表を見ると午前11時ころが最も高かったよう。

台風11号は日本海に抜けているようですが、雨はまだやまないようです。