1枚目のタンポポこそ、私が子どもの頃から見慣れていたタンポポ。
カンサイタンポポと呼ばれるらしい。
日本種にもいくつか種類があって、地域的な分布が異なっているとか。
タンポポは分類すれば80種とか200種とかあるという。
子どもの頃、すでにセイヨウタンポポが増えているとか、聞いていたが、今、そのことを実感している。
2枚目のタンポポがセイヨウタンポポと呼ばれるもので、最近町内でもめっきり増えています。
3枚目の写真は1・2枚目の写真を撮ったところで並んでカンサイタンポポとセイヨウタンポポが並んで咲いているもの。
ネットで見て、セイヨウタンポポが夏でも咲いて、繁殖力が強いが、寒さには弱いとか、姫路城内でカンサイタンポポが健在だとか、交雑して中間的なものも増えてきているとかということを知った。
1 件のコメント:
日本のタンポポとセイヨウタンポポは、ガクが反っているかどうかで、見分けられるそうですね。
どちらがどうだったかは、忘れてしまいましたが・・・
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