今日の午後のようすです。
2011年2月27日日曜日
映画 屋根の上のヴァイオリン弾き の放映を見て
2011年2月26日土曜日
公共下水道田原中継ポンプ場の建設工事
消費税増税は大企業減税の代償 過去の歴史、そして今も
2011年2月23日水曜日
スズメ やはり最近減ってきている感じがします
姫ヶ池 今年度分の工期まで約1カ月となる
雇用者総数は9万人増えたのに、正規雇用は25万人減少(前年比)
総務省が21日発表した2010年の労働力調査詳細集計で雇用者に占める非正規労働者の割合が34.3%と2002年以降、最も高くなったという。
雇用者総数は5111万人と前年より9万人の増加であるのに、正規雇用の労働者は3355万人で25万人も減少しているという。
大企業ほど非正規雇用が多い
姫路市では、新たに市内に進出してきた企業が新規雇用した場合、新規雇用雇用者1人につき、30万円を企業に助成する制度があるという。
21年度の対象者は191人だった。資本金10億円以上の企業で95人、内、正規雇用は61人で正規雇用率は約64%。
10億円未満の中小企業で96人、内、正規雇用は85人で正規雇用率は88.5%となる。
こうした傾向について、きちんと分析し、大企業こそ正規雇用の比率を一定基準以上確保させていくべきだ。
この間、大企業が競って正規雇用を非正規雇用に置き換えていった動きに歯止めがかかっていないことがわかる。
(画像は22日のしんぶん赤旗記事)
2011年2月21日月曜日
2011年2月20日日曜日
杉本ちさと県会議員の事務所開きにて
2011年2月19日土曜日
2011年2月17日木曜日
man eater ホール&オーツ 時節柄、連想してしまう
米国の男性デュオ、ホール&オーツ(Dalyl Hall & John Oates)。
御存知の方もおられると思う。
私は最近TV番組で知っている曲が流れて名前を覚えた程度です。
私より8歳程度、年長だが、初めてPV(プロモーションビデオ)をつくるなど、音楽性とともに好男子でもあった。
彼らの代表曲に kiss on my list や rich girl の他に、 man eater などがある。
インターネットで容易に動画でそれらの曲を無料で聞ける。
man eater の歌詞は、性質の良くない女性に気をつけろ ということのよう。
しかし、私が中学生の頃に読んだ魯迅の「狂人日記」の「人が人を食っている」というフレーズを連想してしまう、と思っていた。
日本社会には、他にも気をつけなければならない対象が大手を振って歩いている。
2011年2月15日火曜日
白を黒という、TPP推進の主張 日本の関税0品目53.0%、米国45.7%、EU28.9%,中国6.4%、韓国14.1%と政府答弁 吉井英勝議員の質問に
画像は昨日の吉井英勝議員の衆議院予算委員会での質疑を伝える2月11日のしんぶん赤旗の3面の記事を切り貼りしてA42枚にしたもの。
2枚目の画像の「農業支援は先進国の常識」の表の左の記事中に日本における関税ゼロの農産物の品目割合が34.2%、工業製品などその他の品目では55.9%に達している。
野田財務相は農産品と非農産品を平均すると53.0%と答弁。米国は45.7%・・・・・・・と表題の諸国の%が答弁された。
開国などとあたかも、日本が貿易で諸国とくらべて大きな関税率などで隔たりがあるかのようにみせる論法はごまかしというべきもの。
農家支援、農業支援こそ諸外国とくらべて大きな隔たりがあり、その改善こそ急務だ。
(画像はクリックすると大きくなります)
2011年2月14日月曜日
がんばれ宮崎 応援ソングを聞く
2011年2月13日日曜日
春近し、明日からは寒さもやわらぐか
この11・12・13日の3日間は予報どおり寒さが戻った感じ。
しかし、明日からはまた寒さがやわらぐかと思う。
昨日の私の「沈まぬ太陽」をみて、の記事に、おそらく阪神間か、もっと遠い所の人かと思えるコメントをいただいた。
国公労連の方のよう。山崎豊子さんにインタビューされたネット記事を紹介いただいたので、クリックしてみてください。
http://ameblo.jp/kokkororen/entry-10796132024.html
まじめな労働組合をはじめ、生活の安定や人権擁護、社会の進歩や不正をただすために、粘り強く努力を重ねている人がもっと評価される、そんな日本にしなければ、と思う。
人々の心をいやす活動も、今の日本では特に大切に思える。
そうした人たち同士の連帯がさらに広がり、深まることを願う気持ちになった。
私も、心に「沈まぬ太陽」を、と思う。
2011年2月12日土曜日
映画「沈まぬ太陽」の放映をみて、今の日航解雇問題を思う
昨夜の映画「沈まぬ太陽」のTV放映を途中から見た。
原作の山崎豊子女史をはじめ映画化にあたられた皆様に感心する。
今、まさに日航問題が労使、雇用の問題の特徴的な問題となっているし、2月2日に日本共産党の志位委員長が衆院予算委員会でおこなった質問が日時を経ても注目されている。
志位委員長が指摘した「空の安全」を考える上で2009年1月米国で起きたハドソン川不時着水し、乗客・乗員155人全員が生還できたという出来事。
サレンバーガー機長は57歳、スキルズ副操縦士は49歳。
ともに昨年末の日航なら解雇されている。
表は志位委員長が委員会で示した日航と全日空の機長の年齢別構成。
「命が救われたのは、経験を積み、よく訓練された乗務員のおかげです」と同機長は米議会で証言したという。
また、日航が過去の病気欠勤や乗務離脱の日数を整理解雇の基準にしたこともとりあげている。
安全運航のため、乗員の自主申告によって成立している乗務離脱などを解雇の基準としたことは、世界100カ国、10万人の民間パイロットで組織する国際操縦士会から「・・・・この悪しき前例ができあがれば、乗員は体調不良にも関わらず、職を守るために乗務に就かざるをえない危険な状況が発生しかねない」との声明が発表されている。
このことを志位委員長は本会議で、さらに予算委員会でも取り上げている。重大な問題だ。
「沈まぬ太陽」をみて、さらに今日の日航問題を思った。
2011年2月11日金曜日
2011年2月10日木曜日
農産物の国際価格が高騰 オーストラリア、中国で過去にも干ばつ被害
TPPで、NHKのニュース番組で牛の牧畜農家の「オーストラリアの同業者のようすを現地で見学したが、気候も種々の環境も異なり、同じ土俵で競うことなどできず、TPP参加となれば、廃業しなければならない仲間がたくさんでるし、自分もわからない」というVTRを報じていた。
外国に胃袋を握らせるような生き方は、国土の荒廃や地域の地場産業を壊滅させ、消費者にとっても食糧の安定的な低価格での供給を保障するものと言えないことや、食の安全を保証するものでもないことをマスコミはきちんと伝えるべきだ。
数年前にも小麦製品の高騰があったが、今回は商品先物相場の推移で綿花、コーヒー、小麦、大豆などの大幅な高騰昨年夏から続いているという。
外国に胃袋を握らせるような生き方は、国土の荒廃や地域の地場産業を壊滅させ、消費者にとっても食糧の安定的な低価格での供給を保障するものと言えないことや、食の安全を保証するものでもないことをマスコミはきちんと伝えるべきだ。
数年前にも小麦製品の高騰があったが、今回は商品先物相場の推移で綿花、コーヒー、小麦、大豆などの大幅な高騰昨年夏から続いているという。
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