2011年5月27日金曜日

NHK朝の連続ドラマ「おひさま」を見て

戦時中の女性教員という、「二十四の瞳」を連想する感じだが、現代風な演出もあるよう。


あまり、ていねいに見ることができていないが、召集令状が来て、母親が「悲しい 」とか「心配だ」ということがはばかれる、という、そんな時代がわずか66年前までの日本の姿だったと伝えている。

「時局をわきまえる」とか「非常時」という言葉で、普通の考え方、感じ方が許されないというような空気の再現を許さないことが大切と思う。

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