まず、下記のアドレスをクリックして琉球新報の記事をご覧いただきたい。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163735-storytopic-53.html
6月17日に米軍などに普天間飛行場移設問題で沖縄県議会代表を行った際、在沖米四軍調整官事務所長が、「飛行場周辺には何もなかった」と述べたという。
宜野湾市によると、1945年4月に米軍が接収して滑走路を建設した。
戦後、住民が収容所などから戻ると、飛行場になっていて、立ち入り禁止になっていた。
やむなく、基地周辺に住宅を造ったのが真相。
占領軍が、自分たちが気に入った場所を一方的に接収(取り上げ)して、住宅、民家、墓地などなどを根こそぎ破壊して飛行場を建設したことを既得の権利と考えていること。返還という発想が根本的に欠落している。
こんな日米関係を、ありがたがる首相や内閣で、「日本を誇れる国に」と言われても、・・・・
みなさんはどのように考えられますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿