2010年5月7日金曜日

普天間基地は無条件撤去こそ、解決の方向

米国の普天間基地は沖縄以外での移転は、機能的に考えられないなどとする圧力に屈している姿が報道されている。
日米安保条約と一体の話であるが、在日米軍基地が日本の平和・安全のためにあるのでなく、特に沖縄の海兵隊はかつてのベトナム戦争、湾岸戦争と呼ばれたイラクやアフガニスタンへの出撃部隊の役割を担ってきた。
戦後の米軍基地が果たしてきた役割を冷厳に見つめ直すことも大切であり、そうすれば無条件撤去こそ解決の方向という道筋が確信できるはずだ。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-07/2010050701_05_1.html

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日本を戦争へと進ませない「抑止力」といえば、憲法9条をまもることこそであるとの声を大きくしていかなければと思う。

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