2010年5月1日土曜日

鯉のぼりはシングルファーザー?

日本の伝統文化の「鯉のぼり」
しかし、歌にあるように、「大きな真鯉はお父さん 小さな緋鯉は子どもたち」で、実際に売られている、また、町で見かける鯉のぼりも大きな真鯉の他は、青と紅のほぼ同じ大きさの、いわゆる緋鯉で、お母さんを連想させるものはほとんど見かけない。
(今日、ひとつだけ立派なお母さんもいるような鯉のぼりを見ました。)
昨年の今頃、みかけたTV番組で、このことを取り上げ、飾る順が、上に真鯉があれば、下は青が先でも、紅いのが先でも間違いでないとかいうことをいっていた。
今まで、あまり問題にもならなかったみたいなのも不思議な感じですが、みなさんはどのようにお思いでしょう。

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