今朝のしんぶん「赤旗」で志位委員長、緒方靖夫副委員長、笠井亮衆議院議員が米国のバーモント州議会で4日、歓迎の総立ち拍手を受けたとのトップ記事。
「核兵器廃絶条約の交渉を米大統領に促す決議」を同州議会上下両院で採択しており、日本共産党の訪米団が、核兵器廃絶のための連帯の訪問を行ったもの。
かつて1950年代に反共の嵐が吹き荒れていた同国。多くの良心的な知識人、文化人が「赤狩り」に苦しめられたのは米国とその影響を深く受けた日本。日本では戦前、戦中に続いて戦後も思想弾圧が復活した。しかし、それをはねのける先輩諸氏のとりくみが粘り強くすすめられた。
時代は変わると叫び続けた人は米国にもいる。
進歩を現実のものにするために、がんばらなければ。
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