先日、初めて出かけた平池公園(加東市(旧社町))
睡蓮といえば、モネ。
印象派のクロード・モネは晩年自宅に睡蓮の池をつくり、200点以上もの睡蓮の絵を亡くなるまで描いたという。
最晩年は視力が衰え、絵を描くために手術を行い、キャンバスを大きくしていったという。
モネは睡蓮以外にも連作(同じ対象を繰り返し作品にしていった)で有名なようです。
リウマチの痛みに耐えながら絵を描き続けたルノワール。
日本の北斎も、最晩年、長生き(89歳で没)だったが、「せめて後10年生きていたい、やっと絵がわかりはじめた」というようなことをいったという。
偉人の精神性に敬服する。
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