2011年6月9日木曜日

福島第1原発1号機は米GE社の建造(1971年) 製造者責任を果たさせなければ




原子力保安院の解析では、地震発生後5時間後の3月11日午後8時頃に炉心溶融(核燃料棒の溶融)によって1号機の圧力容器が破損していたという。






初期対応の問題とともに、原発の設計や設備の配置等の構造的な欠陥も指摘されている。




原発の導入の歴史的な経緯を検証する記事が、しんぶん赤旗で連載されている。


(画像はクリックすると2段階で大きくなります)




左の記事は連載3日目の今朝の紙面(第1面)。

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