先日、エルデホールで上映の「おくりびと」をみた複数の方から、スクリーンにつなぎ合わせた縫い跡のような縦線が気になって仕方なかった、という苦情を聞いた。
社会教育課で、課長から次のような説明があった。
①当日、自分も見ていて気がついた。
②映画の上映方法で、フィルムとスクリーンを業者が持ち込む場合がある。今回は業者持ち込みのスクリーンだった。
③ワイドの上映フィルムの時、エルデホール備え付けのスクリーンだと右・左にはみ出してしまう。
④今回の例をふまえ、来年度の予算要望にワイド上映の映画に対応するスクリーンを上げることとしたい。
映画を見る人の期待や感動がスクリーンで損なわれることは残念だ。
早期にワイドの映画に対応するスクリーンに更新されることを願う。
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