2012年6月23日土曜日

学童保育園の気象警報発表のとき、保育園と同様の開園を 来年度から実施にむけ検討との回答

6月19日朝の大雨で、学校は小・中学校は休校となりました。

 
保育園は開園され、保護者にできるだけ早く迎えに来てほしいとのことでしたが、子どもを預けることができました。

 
6月の町議会での私の一般質問で、県下の学童保育の先進地では、小学校が警報で休校になった場合、登校時間に合わせて学童保育を開設し、平常どおり、夕方まで預かることとしている例があることを指摘し、当町でも同様に警報発表時に保育園と同様に学童保育園も登校時間の8時頃から開設するようもとめ、学校教育課長から来年度の土曜日の開設時間の延長とあわせ、検討するとの答弁がありました。
 

授業の時間内での警報の発表、もしくは発表が予測されるに子どもを帰すか、学校内で天候が落ち着くまで学校に留まらせるか、など保護者の迎えが直ちにできない子どもへの対応など、学校、教育委員会が判断に苦慮するところで、先生が引率して、天候が荒れる前に下校を行なった例もあったかと思います。


が、低学年であれば、特に家に帰っても1人という場合など、学童保育園での対応が適切と思います。
 

 
特に昼間、保護者が家にいない子どもを早い時間に帰すことは、低学年であればあるほど、避けるべきことだろうと思います。

(写真はカシワバアジサイです)

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