写真は昨日、今日の姫ヶ池(県道西田原姫路線(田尻交差点から南進する道)の西光寺の南端部、上中島との境界部にある)のようす。
21年度は県が工事のための測量、実施設計を行い、22~23年度に池内部に仮設道路を設けて、県道を兼ねている堤体を新たにつくろうとする予定。
19年度に町が測量、調査をしたときは、ボートを浮かべて水深の調査などもしていた。
町議会の一般質問で私は、水を抜いての調査はしないのか、とたずねた。それは、県の測量調査の際に行うとの回答だった。
今、地籍、分筆などの立会(リっかい)のため、水を抜いていった時点で、堤体が池内部方向で崩れており、土留めの柵をつくり、土をいれるとい う。
本格的な2年後の工事着手で仮設の県道となる堤体ができるまで、もたさなければならないということ。
町の19年度の調査の際に水を抜いての調査がされるべきではなかったかという声は当然と思う。
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