2011年4月30日土曜日

田口の奥池(青少年野外活動センターの南)のアヒルとカモ

3月中に撮影したもの。





仲良きことは美しきかな の武者小路実篤の言葉を思い起す。

2011年4月27日水曜日

ヤマブキとボタンが咲きました







若葉のころ First of May The Bee Gees

ビージーズの「若葉のころ」原題First of May をこの季節になると思い出す。

1969年の曲とあるが、私が聞いたのは35年ぐらい前かと思う。

歌詞なども正確に理解しているわけではないが、ほぼ覚えている。

http://www.youtube.com/watch?v=1gewTWM6fH0

で無料視聴できます。

75歳の叔母が車の中で流れる「北上夜曲」を口ずさんだのと同じく、若い時に聞いた曲はいつまでも忘れないようだ。

2011年4月26日火曜日

更新された役場前 観光案内板 銀の馬車道、ため池百選も掲載

先の休日中に観光案内板の付け替え工事をされているのを見ていた。

以前のものは、私が議員の駆けだしの頃、一般質問で老朽化した役場前の観光案内板を早期に改修すべし、と指摘し、平成7年度に改修されたもの。

今回の改修は、枠組みをそのままに、地図(イラスト)で、銀の馬車道やため池百選 西光寺野ため池群の町内の主な桜上池、桜下池、長池、さらに姫ヶ池がきちんと案内されるものとなった。

(写真をクリックすると(2回)大きくなります。)




















2011年4月24日日曜日

朝は快晴だったのに、目まぐるしい降ったり回復したりの天気でした。































5月になれば、出かけたい2つの集会



メーデーにはここ数年、毎年参加している。

労働組合運動の大切さを痛感する近年の状況が続いている。

憲法集会の内容も魅力を感じる。

都合をつけて参加したい2つの集会だ。







シラカバの花




















庭に白樺を植えて10年というのに、こんなに満開に花が咲いたのを見るのは初めて。






去年の猛暑の影響もあるのでしょうか。




特徴のある花ですが、少しグロテスクで、花粉症のアレルゲンの一つでもあると聞きます。




花の時期が疎まれるのは、スギやヒノキと同じようです。







2011年4月21日木曜日

アメリカのレーガン・ブッシュを礼賛する日経連ビジョン 御手洗冨士夫 第2代会長の青写真で行けば、貧困大国アメリカの後追い





















上の画像は4月11日付しんぶん赤旗6面の記事。(画像の上をクリックしていただくと大きくなります)

イギリスの世論調査会社が6日に発表した調査結果を英国誌「エコノミスト」9日付が「資本主義が人気を失う」として紹介しているという。

米国での自由市場支持が急落しているという。


アメリカ社会でのレーガン・ブッシュ政権の企業減税などの経済政策を礼賛して、2007年1月1日付で当時日経連会長だった御手洗冨士夫会長名で日経連ビジョン「希望の国、日本」が発表された。

http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2007/vision.pdf


を開くと、御手洗氏自身の1966年から1989年の間の米国在住生活でレーガン大統領の政策に感銘し、その後のブッシュ政権の政策にも手放しで礼賛する「序」の文章を読むことができる。


法人税引き下げや道州制の導入など、民主党・自民党やみんなの党がかかげる政策がこの日経連ビジョンにあり、これらの党の政策がここからきているということがよくわかる。



勤労者、中小企業者、農業、漁業で働く人々を貧困化させたり、国政・地方政治を大企業の利益優先の方向に向かわせるわけにいかない。



批判的に日経連ビジョンを見る必要を感じた。

My Fevorite 山の北のふもとの1本立ちの桜
























































山の北側のふもとの1本立ちの桜。






日照が悪く、今満開になっている、遅咲きの桜。






この写真では見えないが、山側(桜の木の南側はこんな風にはなっていない(貧相になっている))。しかしそれは、環境によるものでしかたないといえる。




おおそらく、日当たりの良い所だと、四方、八方にまんべんなく伸びる枝が南側が山の日陰で北方向に偏って伸びた結果といえるものかもしれない。




しかし、自らの置かれた条件、環境のもとで、最善の姿勢で成長を続けてきたという感がある。






結果的に、ほとんどの人が眺める、北側からのようすは、逆に、山を北に背負っているかと見間違うほど、立派に咲き誇っている。






地域の人もこの木を大切にしているようで、幹の近くの根が張っている場所には立ち入らないように縄張りされている。






健気、というのか、逆境にあっても、堂々と胸を張って個性というのか、identity というのでしょうか。






環境の良いところにあっても、こんなに立派な姿を見せているのは、むしろ少ないのではないかとも思える。






ありそうでない、という感じがする。






私は大変、好感を持った。











2011年4月20日水曜日

復興財源に消費税3%上げ これを許さない運動、世論こそ必要













































今朝の新聞に、消費税3%上げ軸に 復興財源に 来年度から 政府、民主 3年の期間限定 の見出しがある。





増税案の検討に入ったというものだが、法人税減税をやめ、以前の税率に戻していくいく方向を実行すべきだ。他にも米軍への思いやり予算、政党助成金など切り詰め、廃止すべき歳出項目を温存して国民への増税をいうのは、日本経団連(日本経営者団体連合会)第2代会長の御手洗冨士夫キャノン会長・厚生労働省の「若者の人間力を高めるための国民会議」議長(当時)の指し示す路線だ。









若者を使い捨てにする派遣労働を法の枠を踏み越えて行い、若者を使い捨てにするような企業の代表者が「若者の人間力を高める」という政府の諮問機関の代表であったし、消費税増税の積極推進論者だ。








彼が日経連会長在任中2007年1月1日に示した、日経連としてのビジョン「希望の国 日本」は御手洗ビジョンと称されているが、規制緩和や消費税増税等々、財界の注文書ともいうべきもの。





管理能力というものが、危機の時にこそ試されるのは、古今東西の歴史だ。


「日本を信じている」というキャッチフレーズがTVで流され、「心を一つに」といわれるが、日本の政治や企業の姿勢への信用を国民からも世界からも損なっている当事者とその取り巻きに近い立場の人から言われても釈然としない。

2011年4月19日火曜日

ツバキにも様々な品種があるようです





















梨の花と聞きました













日本共産党に託された救援募金 5億円を超える


今朝のしんぶん赤旗の1面に掲載されていました。

東京電力の工程表 6~9月でできるかは不明

17日に公表された東京電力の「事故の収束に向けた道筋」(工程表)。
(各画像はクリックしていただくと大きくなります。もう一度クリックしていただくとさらに大きくなります)

住民への避難生活をやむなく行わせていること。
子どもが平穏に教育を受ける権利を大きく損ねていることも重大だ。畜産、農業、漁業、各工場、商店など商業、運輸などあらゆる部門への被害を速やかに最小限に抑える上で、工程どおりすすんでも大きな問題だが、工程どおりすすめるか、どうか不明という。


初期対応に重大なミスがあったことは明らかになっている。 運転していなかった、4号機。原子炉に燃料棒がなく、使用済み核燃料がプールで管理されていた4号機で水素爆発が起こった(水素爆発を起こしてしまった)ことなど典型だ。 対策すべき、注目すべきポイントを見逃していたというしかないではないか。 お粗末としかいいようがないが、そのため被害をこれほどまで大きくしてしまった。

東電にはその点での反省が全く足りない。原子力委員会の不手際も新聞で取り上げられているが、チェック機能も不全だったのだから、きちんと総括されなければ、同じことを繰り返してしまうと思う。 残念だが、日本のこうした未熟さ、不十分さが、大規模な核汚染につながってしまった。 国際的な日本の評価の低下は否めない。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-19/2011041902_02_1.html



をご覧ください。(アドレスをクリックしてください)

共産党国会議員団、福島県委員会、原子力の識者の 指摘を誠実に受け止め、事前に対策していれば、こんな事態には立ち至らなかったはずだ。

2011年4月14日木曜日

ツボキと桜 端正なたたずまい

たまたま、見かけた丹精に作られた、端正なたたずまいのツボキ。 こんなツボキを探していた。 昔ながらの、最近ではほとんど見かけない端正なたたずまいのツボキ。 子どもの頃に見かけていたツボキの姿に近い。 きちんと作られているのがとてもいい。 春になってもきちんとした姿を保っている。 最近では、ほとんど見ることができなくなったツボキの端正な姿。 私と同じくらいか、先輩諸氏は郷愁を感じられるのではないでしょうか。 昔の人の仕事ぶりが継承されている感じです。 「丹精されている」というのが、いなかのほめ言葉だったように思いだされる。