3月中に撮影したもの。
仲良きことは美しきかな の武者小路実篤の言葉を思い起す。
2011年4月30日土曜日
2011年4月28日木曜日
2011年4月27日水曜日
若葉のころ First of May The Bee Gees
ビージーズの「若葉のころ」原題First of May をこの季節になると思い出す。
1969年の曲とあるが、私が聞いたのは35年ぐらい前かと思う。
歌詞なども正確に理解しているわけではないが、ほぼ覚えている。
http://www.youtube.com/watch?v=1gewTWM6fH0
で無料視聴できます。
75歳の叔母が車の中で流れる「北上夜曲」を口ずさんだのと同じく、若い時に聞いた曲はいつまでも忘れないようだ。
1969年の曲とあるが、私が聞いたのは35年ぐらい前かと思う。
歌詞なども正確に理解しているわけではないが、ほぼ覚えている。
http://www.youtube.com/watch?v=1gewTWM6fH0
で無料視聴できます。
75歳の叔母が車の中で流れる「北上夜曲」を口ずさんだのと同じく、若い時に聞いた曲はいつまでも忘れないようだ。
2011年4月26日火曜日
更新された役場前 観光案内板 銀の馬車道、ため池百選も掲載
2011年4月25日月曜日
2011年4月24日日曜日
2011年4月22日金曜日
2011年4月21日木曜日
アメリカのレーガン・ブッシュを礼賛する日経連ビジョン 御手洗冨士夫 第2代会長の青写真で行けば、貧困大国アメリカの後追い
上の画像は4月11日付しんぶん赤旗6面の記事。(画像の上をクリックしていただくと大きくなります)
イギリスの世論調査会社が6日に発表した調査結果を英国誌「エコノミスト」9日付が「資本主義が人気を失う」として紹介しているという。
米国での自由市場支持が急落しているという。
アメリカ社会でのレーガン・ブッシュ政権の企業減税などの経済政策を礼賛して、2007年1月1日付で当時日経連会長だった御手洗冨士夫会長名で日経連ビジョン「希望の国、日本」が発表された。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2007/vision.pdf
を開くと、御手洗氏自身の1966年から1989年の間の米国在住生活でレーガン大統領の政策に感銘し、その後のブッシュ政権の政策にも手放しで礼賛する「序」の文章を読むことができる。
法人税引き下げや道州制の導入など、民主党・自民党やみんなの党がかかげる政策がこの日経連ビジョンにあり、これらの党の政策がここからきているということがよくわかる。
勤労者、中小企業者、農業、漁業で働く人々を貧困化させたり、国政・地方政治を大企業の利益優先の方向に向かわせるわけにいかない。
批判的に日経連ビジョンを見る必要を感じた。
My Fevorite 山の北のふもとの1本立ちの桜
山の北側のふもとの1本立ちの桜。
日照が悪く、今満開になっている、遅咲きの桜。
この写真では見えないが、山側(桜の木の南側はこんな風にはなっていない(貧相になっている))。しかしそれは、環境によるものでしかたないといえる。
おおそらく、日当たりの良い所だと、四方、八方にまんべんなく伸びる枝が南側が山の日陰で北方向に偏って伸びた結果といえるものかもしれない。
しかし、自らの置かれた条件、環境のもとで、最善の姿勢で成長を続けてきたという感がある。
結果的に、ほとんどの人が眺める、北側からのようすは、逆に、山を北に背負っているかと見間違うほど、立派に咲き誇っている。
地域の人もこの木を大切にしているようで、幹の近くの根が張っている場所には立ち入らないように縄張りされている。
健気、というのか、逆境にあっても、堂々と胸を張って個性というのか、identity というのでしょうか。
環境の良いところにあっても、こんなに立派な姿を見せているのは、むしろ少ないのではないかとも思える。
ありそうでない、という感じがする。
私は大変、好感を持った。
2011年4月20日水曜日
復興財源に消費税3%上げ これを許さない運動、世論こそ必要
今朝の新聞に、消費税3%上げ軸に 復興財源に 来年度から 政府、民主 3年の期間限定 の見出しがある。
増税案の検討に入ったというものだが、法人税減税をやめ、以前の税率に戻していくいく方向を実行すべきだ。他にも米軍への思いやり予算、政党助成金など切り詰め、廃止すべき歳出項目を温存して国民への増税をいうのは、日本経団連(日本経営者団体連合会)第2代会長の御手洗冨士夫キャノン会長・厚生労働省の「若者の人間力を高めるための国民会議」議長(当時)の指し示す路線だ。
若者を使い捨てにする派遣労働を法の枠を踏み越えて行い、若者を使い捨てにするような企業の代表者が「若者の人間力を高める」という政府の諮問機関の代表であったし、消費税増税の積極推進論者だ。
彼が日経連会長在任中2007年1月1日に示した、日経連としてのビジョン「希望の国 日本」は御手洗ビジョンと称されているが、規制緩和や消費税増税等々、財界の注文書ともいうべきもの。
管理能力というものが、危機の時にこそ試されるのは、古今東西の歴史だ。
「日本を信じている」というキャッチフレーズがTVで流され、「心を一つに」といわれるが、日本の政治や企業の姿勢への信用を国民からも世界からも損なっている当事者とその取り巻きに近い立場の人から言われても釈然としない。
「日本を信じている」というキャッチフレーズがTVで流され、「心を一つに」といわれるが、日本の政治や企業の姿勢への信用を国民からも世界からも損なっている当事者とその取り巻きに近い立場の人から言われても釈然としない。
2011年4月19日火曜日
東京電力の工程表 6~9月でできるかは不明
17日に公表された東京電力の「事故の収束に向けた道筋」(工程表)。
(各画像はクリックしていただくと大きくなります。もう一度クリックしていただくとさらに大きくなります)
住民への避難生活をやむなく行わせていること。
子どもが平穏に教育を受ける権利を大きく損ねていることも重大だ。畜産、農業、漁業、各工場、商店など商業、運輸などあらゆる部門への被害を速やかに最小限に抑える上で、工程どおりすすんでも大きな問題だが、工程どおりすすめるか、どうか不明という。
初期対応に重大なミスがあったことは明らかになっている。 運転していなかった、4号機。原子炉に燃料棒がなく、使用済み核燃料がプールで管理されていた4号機で水素爆発が起こった(水素爆発を起こしてしまった)ことなど典型だ。 対策すべき、注目すべきポイントを見逃していたというしかないではないか。 お粗末としかいいようがないが、そのため被害をこれほどまで大きくしてしまった。
東電にはその点での反省が全く足りない。原子力委員会の不手際も新聞で取り上げられているが、チェック機能も不全だったのだから、きちんと総括されなければ、同じことを繰り返してしまうと思う。 残念だが、日本のこうした未熟さ、不十分さが、大規模な核汚染につながってしまった。 国際的な日本の評価の低下は否めない。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-19/2011041902_02_1.html
をご覧ください。(アドレスをクリックしてください)
共産党国会議員団、福島県委員会、原子力の識者の 指摘を誠実に受け止め、事前に対策していれば、こんな事態には立ち至らなかったはずだ。
(各画像はクリックしていただくと大きくなります。もう一度クリックしていただくとさらに大きくなります)
住民への避難生活をやむなく行わせていること。
子どもが平穏に教育を受ける権利を大きく損ねていることも重大だ。畜産、農業、漁業、各工場、商店など商業、運輸などあらゆる部門への被害を速やかに最小限に抑える上で、工程どおりすすんでも大きな問題だが、工程どおりすすめるか、どうか不明という。
初期対応に重大なミスがあったことは明らかになっている。 運転していなかった、4号機。原子炉に燃料棒がなく、使用済み核燃料がプールで管理されていた4号機で水素爆発が起こった(水素爆発を起こしてしまった)ことなど典型だ。 対策すべき、注目すべきポイントを見逃していたというしかないではないか。 お粗末としかいいようがないが、そのため被害をこれほどまで大きくしてしまった。
東電にはその点での反省が全く足りない。原子力委員会の不手際も新聞で取り上げられているが、チェック機能も不全だったのだから、きちんと総括されなければ、同じことを繰り返してしまうと思う。 残念だが、日本のこうした未熟さ、不十分さが、大規模な核汚染につながってしまった。 国際的な日本の評価の低下は否めない。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-19/2011041902_02_1.html
をご覧ください。(アドレスをクリックしてください)
共産党国会議員団、福島県委員会、原子力の識者の 指摘を誠実に受け止め、事前に対策していれば、こんな事態には立ち至らなかったはずだ。
2011年4月14日木曜日
ツボキと桜 端正なたたずまい
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