2009年8月1日土曜日






 木曜の夜、イーストタウンの東の住宅地の子どもが自転車ごと、水路に落ちたと聞いた。

 金曜(昨日)の朝、現地を見に行った。


 幸い、たいしたケガにはならなかったと聞いたが、夏休み中だけに危険個所の再点検も必要と思った。

 聞いてみると、子どもが落ちた場所は水路の橋になる部分でガードレール、ガードパイプは車の通行上、つけられなかったようだ。コンクリートで淵が作ってある。


 写真の1枚目はガードレールが終わっているが、何らかの防護柵なりができないかと思われる。


 新しい住宅地では、低年齢の子どもも多く、桜池周辺のフェンスが新し「柵(ガードパイプ)」に更新されていることは喜ばれているが、北端の池の中に降りていくコンクリートの階段のところで柵が終わっていることに、子どもにとって目印になって降りて行きやすくないか、という声を聞いている。(写真2枚目)

 点検などで降りていく必要と、むやみに子どもが降りて行かない工夫も考えたい。


 担当課に伝えて、回答を待っている。


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