2015年3月30日月曜日

政府主導による米価対策を求める意見書を提出

政府主導による「米価対策を求める意見書」を提出しました。
 
26年産米の生産者米価の暴落が、このまま事態が続き米価の回復がすすまなければ、稲作の大幅な減少となり、大規模農家を含め離農がすすむこととなり、そのことによって地域農業や地域経済への影響や水田が果たしてきた治水、減災の機能喪失にもつながりかねない。
 
こうした趣旨から政府に米価対策を求める意見書をとの請願があり、一昨日の福崎町議会本会議で全会一致で請願を採択し、画像の意見書を全会一致で、衆議院議長、参議院議長、安倍総理、林農林水産大臣宛に提出することとなりました。
 
請願への賛同署名にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 

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