今日の町議会での私の一般質問から一部を要約します。
厚生労働省が「食事摂取基準」2015年版では、従来、摂取すべきカロリーという基準から、BMI(体重kg ÷ 身長m ÷ 身長m)で18.5~25未満を標準としてこれを18歳以上の目標とした他、
①食塩の日量を男性8g、女性7g
②子どもに便秘がみられることから6~17歳の食物繊維とカリウムの目標量を示した
③野菜を日350gi以上、内120gを緑黄色野菜でとることが望ましい(これは以前からの目標)などが特徴となっている。
生活習慣病の予防と重症化対策、肥満予防として野菜の摂取量を増やすことを呼びかけている。
農林水産省は、米国で保健対策として野菜の消費拡大を
①カット野菜など便利な食品の普及
②ファイブ ア デイ(野菜と果物を毎日5皿以上食べる)プログラムを官民連携で実施したこと
等で成果をおさめたことを紹介しています。.
..
「食事摂取基準」の変更で朝食抜きや、極端な偏食で無理なダイエットを助長することがないよう、適切な運用が行われるよう求めました。
特に成長期の不適切なダイエットが重大な影響を及ぼす危険があることの羞恥などをもとめました。
担当の健康福祉課長から、食育の推進の今後の方向として、野菜の摂取が生活習慣病の予防と重症化対策に有効なことが知られており、野菜の摂取量増を目指す面から、伝統的な調理法とともに簡単なレシピの普及もはかりたい。また無理なダイエットをされぬよう、啓発したいという趣旨の答弁がありました。
厚生労働省が「食事摂取基準」2015年版では、従来、摂取すべきカロリーという基準から、BMI(体重kg ÷ 身長m ÷ 身長m)で18.5~25未満を標準としてこれを18歳以上の目標とした他、
①食塩の日量を男性8g、女性7g
②子どもに便秘がみられることから6~17歳の食物繊維とカリウムの目標量を示した
③野菜を日350gi以上、内120gを緑黄色野菜でとることが望ましい(これは以前からの目標)などが特徴となっている。
生活習慣病の予防と重症化対策、肥満予防として野菜の摂取量を増やすことを呼びかけている。
農林水産省は、米国で保健対策として野菜の消費拡大を
①カット野菜など便利な食品の普及
②ファイブ ア デイ(野菜と果物を毎日5皿以上食べる)プログラムを官民連携で実施したこと
等で成果をおさめたことを紹介しています。.
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「食事摂取基準」の変更で朝食抜きや、極端な偏食で無理なダイエットを助長することがないよう、適切な運用が行われるよう求めました。
特に成長期の不適切なダイエットが重大な影響を及ぼす危険があることの羞恥などをもとめました。
担当の健康福祉課長から、食育の推進の今後の方向として、野菜の摂取が生活習慣病の予防と重症化対策に有効なことが知られており、野菜の摂取量増を目指す面から、伝統的な調理法とともに簡単なレシピの普及もはかりたい。また無理なダイエットをされぬよう、啓発したいという趣旨の答弁がありました。
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