2012年2月18日土曜日
橋下 徹 大阪市長のアンケート調査は政治権力犯罪 民主主義の否定そのものだ
橋下 徹 大阪市長の職員アンケートの重大性が一般にあまり知られていないようである。
野村修也・特別顧問と同顧問が起用した市役所以外のメンバーが、職員のアンケート調査の集約にあたることを、市長名文書で明記している。(2月16日付しんぶん赤旗に縮小して掲載されている)
2月17日付しんぶん赤旗の志位委員長の国会内での記者会見内容どおり、日本中のどこであっても許されない思想調査が、市民の税金で公職にある者の手によって行なわれている。
事の重大性にもっと一般の新聞もTVニュース報道も機敏に対応しなければと思う。
同時に私たちも民主主義と憲法遵守の立場で発言し、行動しなければと思う。
(画像と記事は関係ありません)
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