2011年10月1日土曜日

夕焼けを足を止めて眺める 映画「ALWAYS 3丁目の夕日」の時代を思う






















数日前の夕焼け。

映画ALWAYS 3丁目の夕日」の時代。

夕焼けに足を止めて見入るシーンは、今日ではほとんど見かけないし、その暇もない感じだ。

夕焼けを見ながら、それぞれの人が、さまざまなことをふと考えたような、そんな時間を人が持たなく、あるいは持てなくなったのか。

夕焼けはわずかの時間で消えてしまう日もある。

夕焼けや甘上がりの虹を見ると、なぜか、少年の日に返るような感じがする。

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