2011年10月3日月曜日

町内で見かけた 稲木(いなき)のある風景、 かつては秋の農村の風物詩だった。

町内、南田原(吉田)で見かけた稲木(いなき)。

近年、絶えて見かけなかった。

私が子どものころは、稲木に刈り取った稲を懸けて、干すのが当たり前で、どの農家にも稲木が大切に保管されていた。

偶然そばに、いた女性の方も携帯電話のカメラで撮影されていた。

1960年代の頃までは、ほとんどの田に稲木が並ぶ光景がごく普通だったと思う。

ツボキも見かけなくなりましたね。

ノスタルジー(郷愁とか懐旧)です。










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