2011年10月5日水曜日

いつまでも好ましいと思う ショパンの 幻想即興曲嬰ハ短調 作品66




























ショパン(1810-1849)の即興曲で第4番となっているが、作曲は即興曲の中で、最も早い1835年には完成していたという。生前は出版されず、彼の死後に親友のフォンタナによって加筆、変更して出版されたという。

(図書館でかりた仲道郁代演奏のCDのライナーノーツから知りました)

ショパンにしては通俗的という批評もあるが、最も多くの人に親しまれ、CDにもよく収録されている。

20代の頃に好ましく思ったものを、今もそう思う。

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