2011年1月31日月曜日
道路側溝へのふたがけがパレット?! 景観上も問題
以前に指摘していた長目の交差点部に設置の民間の古紙回収ボックスの置き方が、今日見ると変更になっていた。
役場、議長にも伝え、放置できない状態であることを指摘していた。
道路側溝に足を突っ込まないように(特に夜間)との ことのようだが、しかし、パレットで「ふたがけ」というのは、よく目につく場所だけに、いかがなものか。
2011年1月30日日曜日
子ども医療費助成の所得制限強化を2012年度中に先送り 兵庫県の「第2次新行革プラン」第2次案
兵庫県は1月14日、「第2次新行革プラン」第2次案を発表した。
その中で、子どもの医療費助成について、今年10月から小学校4年生から6年生までの通院について、①新たに自己負担額の3分の1を助成することを検討しているという前進面と、②1次案で示されていた対象の所得制限を強化する変更(所得判定基準を現行の「同一世帯内の最上位所得者」から「世帯合算」に切り替える)時期を今年7月からを、2次案では2012年度中の適切な時期からの実施をめざす、という。
その中で、子どもの医療費助成について、今年10月から小学校4年生から6年生までの通院について、①新たに自己負担額の3分の1を助成することを検討しているという前進面と、②1次案で示されていた対象の所得制限を強化する変更(所得判定基準を現行の「同一世帯内の最上位所得者」から「世帯合算」に切り替える)時期を今年7月からを、2次案では2012年度中の適切な時期からの実施をめざす、という。
乳幼児・子ども医療費の助成は、全国の都道府県が実施している(国の制度で充実すべきだが)が、所得制限なしが、栃木県、群馬県、山梨県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、京都府、鳥取県、愛媛県、佐賀県、長崎県、大分県の13府県が所得制限なしで実施しているという。他に28都道府県が児童手当法の基準で実施しているという。
世帯合算は自立支援医療の基準というが、これを子ども医療の所得基準にあてはめている例は全国にないという。
自立支援医療の所得基準こそ見直されなければと考える。
世帯構成が大きくて収入を合算すれば、見かけは収入額は大きくなっても、それぞれ費用(支出)をともなう例がほとんどで、この判定基準で収入(所得超過)という基準こそ問題がある。
所得制限なしへの移行こそめざすべきで、少なくとも現行の児童手当法の基準をまもるべきとの日本共産党の県議団の指摘こそ道理と考える。
2011年1月28日金曜日
姫ヶ池 北側の地盤改良は一段落 排水口は移設
2011年1月27日木曜日
違法で危険な設置のしかた 速やかな改善措置を
2011年1月25日火曜日
ガリレオ・ガリレイ、ジョルダノ・ブルーノ クリスチャンであり、思想の自由を実践、体現した
ジョルダノ・ブルーノ(1548年-1600年)はドミニコ会の修道士で、「宇宙は無限」との説を曲げず、コペルニクスの地動説を擁護したことにより、異端として火刑に処せられ、遺灰はテヴェレ川に投げ捨てられたという。
自説の撤回を断固として拒否したと伝えられている。
思想の自由に殉じた殉教者とされている。
振り子の等時性や洛体の法則(重さに関わらず、空気抵抗を除けば同じ高さから落とせば同時に着地する)を発見し、自身の製作した望遠鏡で天体観測し、地動説を擁護し、宗教裁判にかけられ、軟禁生活を69歳から77歳まで余儀なくされたガリレオ・ガリレイ(1564年ー1642年)。ジョルダノとは16歳の年齢差で同時期を生きた時期があった。ガリレオが35歳の頃にジョルダノは処刑されている。
ガリレオ自身、敬虔なローマ・カトリック教徒で二人の娘を修道女としたという。
アリストテレスの説いた天上と地上は全く異なった別世界で、運動法則も全くちがうという説は教会の教義に一致しており、これを覆す説は、当時のヨーロッパ社会では絶対のタブーであったという。
自然科学と社会科学の歩みについても考える。
2011年1月23日日曜日
ガリレオ・ガリレイの業績と姿勢
ガリレオ・ガリレイの特集番組を数日前にテレビ放送で見た。
コペルニクスの地動説を、天体観測によって実証したという。
毎夜、観測し、昼間はそれを整理、研究する生活を続け、宗教裁判で敗れ、投獄は69歳という高齢で免れたが、軟禁生活のもとでも、毎夜、月の観測を続けたという。
実験結果を数学的に分析するという手法を確立したことも大きな業績として評価されているという。
科学技術は日進月歩で近年は特にパソコンのハード、ソフトなどまた、カメラはじめ家電製品の開発など目を見張る長足の進歩で進んでいる。
先人の業績の上に築かれていくもので、前進あるのみ、という感を強くする。
いっぽう、政治のありかたはどうだろう。国民健康保険税(料)で応益負担の原則を低所得層(住民税非課税世帯)にもさらに押し付けようとする方向が政府内であるという。
政治のありかた、進み方が、21世紀の日本で鋭く問われているし、さまざまなことをガリレオ・ガリレイの番組をみて、考えた。
2011年1月17日月曜日
2011年1月14日金曜日
市川流域アメニティの とんど
国民を分断、対立させる手法を見破り、経済と雇用の安定をめざすたたかいこそ
10年以上も労働者の賃下げ傾向に歯止めがかからないばかりか、雇用の安定どころか、非正規雇用の拡大で労働者の使い捨てが改善されずに新年を迎えた。
公務員と民間労働者を対立させる手法は、不満や批判を政府に向かわせず、悪政を続けるいつもの手口だ。
公務員を減らしたり、賃下げすることで景気はよくならないばかりか、福祉の切り下げにつながっていく。
TPPも、法人税減税も一部大企業の利益のために政府が便宜をはかって、そのしわ寄せを、大多数(圧倒的多数)の国民に押し付けようとするもの。
ぜひ、
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-13/2011011304_01_1.html
の赤旗記事に目を通していただきたい。
国民を分断する手法見抜き、雇用安定と賃上げなどを実現して経済再生をめざす取り組みを前進させなければならない。
公務員と民間労働者を対立させる手法は、不満や批判を政府に向かわせず、悪政を続けるいつもの手口だ。
公務員を減らしたり、賃下げすることで景気はよくならないばかりか、福祉の切り下げにつながっていく。
TPPも、法人税減税も一部大企業の利益のために政府が便宜をはかって、そのしわ寄せを、大多数(圧倒的多数)の国民に押し付けようとするもの。
ぜひ、
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-13/2011011304_01_1.html
の赤旗記事に目を通していただきたい。
国民を分断する手法見抜き、雇用安定と賃上げなどを実現して経済再生をめざす取り組みを前進させなければならない。
2011年1月13日木曜日
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