メガソーラー(大規模太陽光発電)のパワーコンディショナー(パワコン略される)からの電磁波の測定に3月31日の午後、長池の稼働を始めた南側のところ(1メガの発電能力)で立会ました。
60ヘルツの交流の電磁波はトランス(電圧を高圧に変換する)から発生するが、大きな数値ではないとのこと。
直流から交流に変換するインバーターでAMラジオ電波の妨害波が一定発生することも付近の住民の方が携帯ラジオを聴きながら長池の堤体を散歩されていて、わかったとのこと。実際にラジオを聴きながら歩いてもらって確認できました。当地では受信感度がおおむね強くないのでわかりやすいようです。50m以上近づくと朝日放送などで影響がわかりやすいようでした。AMラジオの周波数での電磁波の強度をはかる計測器はないとのことです。
写真の稼働を始めた太陽光発電は1メガの規模です。北側の島の近くでは2メガの発電設備が設置されることとなっています。
以前からある姫路市内の市街地の関西電力の変電所などの電磁波の方が強くないかとも思いますが、どうでしょうか。高圧電線といっても1万ボルトぐらいのもあるし数千ボルトというのもある。実際に計測することなしには語れないようにも思います。
写真の稼働を始めた太陽光発電は1メガの規模です。北側の島の近くでは2メガの発電設備が設置されることとなっています。
以前からある姫路市内の市街地の関西電力の変電所などの電磁波の方が強くないかとも思いますが、どうでしょうか。高圧電線といっても1万ボルトぐらいのもあるし数千ボルトというのもある。実際に計測することなしには語れないようにも思います。
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