2016年1月14日木曜日

歩道の段差の切り下げがない部分を表示する取り組み

写真は姫路市香寺町溝口のコンビニの駐車場が国道、2枚目は県道と接するところで、歩道の段差が切り下げられていない部分を白線で囲って注意を促す取り組みが行われている例。

ここの段差は比較的小さいが、それでもきちんと表示して駐車場から車道に出る車がガタンと段差のある部分を通らないようにとの配慮がされたもの。

多くの方が飲食店や店舗駐車場から車道に出る際に歩道と車道の段差でガタンとなった経験をもたれているかと思う。

また、車道から駐車場に乗り入れる(進入する)際に段差がある部分にタイヤが行きそうになったり、行ってしまった経験を持っている人もあると思う。

夜間の雨降りの際などは段差が見えにくい。

歩行者の安全を図る上でも夜間の駐車場出入り口の照明も充実整備されるべきと思う。

店舗側の配慮とともに道路管理者も店舗への適切な助言や蛍光反射板やポールの設置など店舗敷地内は店舗側で、歩道などに設置が望ましい場合には道路管理者が対策を講じるべきと思う。






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