2016年1月26日火曜日
2016年1月25日月曜日
安全な運動会、体育祭を
1月22日の議会一般質問で小学校運動会中学校体育祭を取り上げました。
(以下、その要点)
小中学校の運動会、体育祭の安全確保についておたずねします。
一昨年ぐらいから、運動会、体育祭での組体操でのいわゆるピラミッドが大型化していることについて、事故発生の危険性と下の段の子どもの肩、腰への荷重が年齢にふさわしくなく重すぎることが発育期、成長期の身体へ及ぼす影響などを問題視する識者の声がテレビ、新聞等でも報じられるようになっていましたが、特に昨年秋には、全国的に大きく取り上げられました。
特に昨年10月24日付神戸新聞では2014年度(平成26年度)の兵庫県内での小学校、中学校、高校での事故発生による負傷件数が912件と全国の8592件に対して1割を大きく超える数字となっていること。県内の平成26年度の組体操の事故の内訳として小学校461件、中学校419件、高校32件という数字が掲載されています。
この記事の中ではふれられていませんが、全国的には首、腰、頭部の打撲などで、難聴や深刻な後遺症の発生や、教師が落下してくる児童、生徒を受け止めようとして負傷するケースも相当数に上っていることも他のメディアで報じられています。
大阪府では2014年度に974件と件数で最多となっており、大阪市ではピラミッドの段数を5段までとしたことが昨年秋に大きく報道されたところであります。
そのほか、ムカデ競争でも前に倒れた子の靴が後ろで倒れた子の目にあたり、目を視力が大きく損なわれる事故例もあるとのことであります。
こうしたことを踏まえ、学校での運動会、体育祭の安全を確保するという面での今後の対応、考え方についてお答えください。
説明を追加 |
2016年1月24日日曜日
青木 理 著 「日本の公安警察」を読む
2000年1月に第1刷、2015年5月に第16刷発行とある青木 理(あおき おさむ)著の「日本の公安警察」。
多くの人に読まれているロングセラー。なお、多くの人によまれるべき内容が記されていると思う。
多くの人に読まれているロングセラー。なお、多くの人によまれるべき内容が記されていると思う。
2016年1月22日金曜日
メガソーラー(大規模太陽光発電)の設置についての規制
メガソーラー(大規模太陽光発電)の設置について今日の町議会一般質問で取り上げました。(以下その内容)
事業者が山林などの樹木を大規模に伐採して太陽光発電パネルを大規模に設置しようとする場合に、防災面、景観、環境への影響などを検討し、必要な措置を講じることができるよう、事前協議、許可制の制度を設け、指導、助言、勧告、公表、中止要請、命令等が行えるよう条例整備、要綱、規則を整備している自治体の例が大分県由布市、長野県飯田市、長野県佐久市、岡山県真庭市、兵庫県赤穂市などで生まれています。
具体的な事業者の開発の動きが始まる前にこうした制度を設けていないと、時間的に間に合わないという事態も懸念されるという声も聞くようになってきました。
実際に加西市の逆池での設置例をみても騒音がパワーコンデショナーから周波数の高い騒音(キーンと聞こえる)の発生している状況も確認したりしています。これはパワーコンデショナーを格納する建屋、容器で保護することで解消できるようですが、そうした対策がされていないのであります。
行政として、開発業者と地権者のみの合意のみで大規模なメガソーラーの開発が進んでしまうのでなく、地元の集落の同意や行政としてきちんと防災面、景観、環境への影響を事前審査して、必要な助言や可否を判定して中止を勧告することができる条例等の整備について検討するべきでないか。
当地は晴天の日が年間を通して多く、太陽光発電に適しているということで、事業者による太陽光発電の設置例がすでにあり、今後も予想されるもとで、町として検討すべき課題と考える。
表は岡山県真庭市がネットで公開している先行してメガソーラー(大規模太陽光発電)の規制条例制定にあたって参考にされた資料。(1000㎡は標準的な田 1反 20m × 50m の面積)
山紫水明の景観を守るためには行政の力が適切に働くことが必要と思われる。
事業者が山林などの樹木を大規模に伐採して太陽光発電パネルを大規模に設置しようとする場合に、防災面、景観、環境への影響などを検討し、必要な措置を講じることができるよう、事前協議、許可制の制度を設け、指導、助言、勧告、公表、中止要請、命令等が行えるよう条例整備、要綱、規則を整備している自治体の例が大分県由布市、長野県飯田市、長野県佐久市、岡山県真庭市、兵庫県赤穂市などで生まれています。
具体的な事業者の開発の動きが始まる前にこうした制度を設けていないと、時間的に間に合わないという事態も懸念されるという声も聞くようになってきました。
実際に加西市の逆池での設置例をみても騒音がパワーコンデショナーから周波数の高い騒音(キーンと聞こえる)の発生している状況も確認したりしています。これはパワーコンデショナーを格納する建屋、容器で保護することで解消できるようですが、そうした対策がされていないのであります。
行政として、開発業者と地権者のみの合意のみで大規模なメガソーラーの開発が進んでしまうのでなく、地元の集落の同意や行政としてきちんと防災面、景観、環境への影響を事前審査して、必要な助言や可否を判定して中止を勧告することができる条例等の整備について検討するべきでないか。
当地は晴天の日が年間を通して多く、太陽光発電に適しているということで、事業者による太陽光発電の設置例がすでにあり、今後も予想されるもとで、町として検討すべき課題と考える。
表は岡山県真庭市がネットで公開している先行してメガソーラー(大規模太陽光発電)の規制条例制定にあたって参考にされた資料。(1000㎡は標準的な田 1反 20m × 50m の面積)
山紫水明の景観を守るためには行政の力が適切に働くことが必要と思われる。
2016年1月20日水曜日
歩道を横切る店舗等の駐車場入り口にふさわしい安全への配慮
町内の店舗で、駐車場入り口の照明をしっかり行って、歩行者や自転車や歩いて来店するお客様の安全も配慮されていると思う食料品店があります。
こうした店舗が増えることが交通安全につながると思います。
このように歩道を横切る形で車が出入りする場所にふさわしい配慮がされるべきと思います。
こうした店舗が増えることが交通安全につながると思います。
このように歩道を横切る形で車が出入りする場所にふさわしい配慮がされるべきと思います。
2016年1月14日木曜日
歩道の段差の切り下げがない部分を表示する取り組み
写真は姫路市香寺町溝口のコンビニの駐車場が国道、2枚目は県道と接するところで、歩道の段差が切り下げられていない部分を白線で囲って注意を促す取り組みが行われている例。
ここの段差は比較的小さいが、それでもきちんと表示して駐車場から車道に出る車がガタンと段差のある部分を通らないようにとの配慮がされたもの。
多くの方が飲食店や店舗駐車場から車道に出る際に歩道と車道の段差でガタンとなった経験をもたれているかと思う。
また、車道から駐車場に乗り入れる(進入する)際に段差がある部分にタイヤが行きそうになったり、行ってしまった経験を持っている人もあると思う。
夜間の雨降りの際などは段差が見えにくい。
歩行者の安全を図る上でも夜間の駐車場出入り口の照明も充実整備されるべきと思う。
店舗側の配慮とともに道路管理者も店舗への適切な助言や蛍光反射板やポールの設置など店舗敷地内は店舗側で、歩道などに設置が望ましい場合には道路管理者が対策を講じるべきと思う。
2016年1月11日月曜日
2016年1月10日日曜日
今日行われた福崎町消防団出初式
今日行われた福崎町消防団出初式。
1枚目の写真は日本消防協会長表彰の「まとい」。
2枚目の写真は、2期連続小型ポンプ操法で全国大会に出場し、優勝、準優勝の成績を収めた庄分団の小型消防ポンプ積載車。
3枚目の写真は記念の初放水。
午前8時30分開式で団長以下455名の団員の参加で挙行されました。
今年もよろしくお願いします。
2016年1月8日金曜日
2016年1月4日月曜日
2016年1月3日日曜日
2016年1月1日金曜日
登録:
投稿 (Atom)