2014年5月2日金曜日

「いのちの格差を是正する」全日本民主医療機関連合会著 を手にとって

福崎町のお隣の神崎郡市川町出身の全日本民医連会長 藤末 衛(ふじすえ まもる)氏の「はじめに」と題する文章に大変、共感した。

 画像の本「いのちの格差を是正する」全日本民主医療機関連合会著。

少子高齢化をテコに「税と社会保障の一体改革」などと負担増と社会保障の切り捨てをはかる国のあり方を正さなければ、国全体の将来が危ぶまれるとの思いが集約された文章になっていると思った。

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