2010年10月13日水曜日

未成年者の飲酒は脳に重大なダメージ 大人の責任で止めよう

日本では1922年(大正11年)に未成年者の飲酒禁止法が制定された。

近年、未成年の飲酒が特に脳の海馬(記憶をつかさどる)に悪影響を及ぼし、不可逆性(元にもどらない)ダメージを与えやすいこと、アルコール依存症になりやすい、男女とも生殖機能に障害が起こりやすいことなど、科学的に明らかにし、これを減らしていこうとする取り組みがすすめられている。

STOP ! 未成年者飲酒 というビール酒造組合のインターネットのホームページや大手のビールメーカーもそれぞれの社のホームページで未成年者の飲酒の危険性をアピールしているよう。

大人がきちんと、子どもの時期から理由を説明して、未成年飲酒を未然に防ぐ取り組みは大切だ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あけましておめでとうございます。
飲まない派の私はここ最近はどこの忘年会・新年会もみんな断っているクチです。グルメ&アウトドア派なのでお酒なんて飲んでられないですよ。日帰り遠征旅行の時には福崎町に立ち寄ってもち麦を食べたいですね。