今日、午後1時30分からエルデホールで、第22回全国消防操法大会の小型動力ポンプの部で兵庫県代表として出場する庄分団の壮行会が行われた。
式典終了後のエルデホール前での操法披露は雨中のもとでのものとなったが、見事なものだった。
選手、ご家族、関係者のみなさんが健康管理にも十分留意され、大会に備えられること、練習の成果を遺憾なく大会の場で発揮されることを心から願う。
2010年10月31日日曜日
2010年10月29日金曜日
2010年10月26日火曜日
紅葉と落葉 だけど朝顔や日々草も
2010年10月24日日曜日
2010年10月21日木曜日
2010年10月16日土曜日
そばの花、昨年に続き今年も赤い花と白い花
暴力団を許さないために
2010年10月13日水曜日
未成年者の飲酒は脳に重大なダメージ 大人の責任で止めよう
日本では1922年(大正11年)に未成年者の飲酒禁止法が制定された。
近年、未成年の飲酒が特に脳の海馬(記憶をつかさどる)に悪影響を及ぼし、不可逆性(元にもどらない)ダメージを与えやすいこと、アルコール依存症になりやすい、男女とも生殖機能に障害が起こりやすいことなど、科学的に明らかにし、これを減らしていこうとする取り組みがすすめられている。
STOP ! 未成年者飲酒 というビール酒造組合のインターネットのホームページや大手のビールメーカーもそれぞれの社のホームページで未成年者の飲酒の危険性をアピールしているよう。
大人がきちんと、子どもの時期から理由を説明して、未成年飲酒を未然に防ぐ取り組みは大切だ。
近年、未成年の飲酒が特に脳の海馬(記憶をつかさどる)に悪影響を及ぼし、不可逆性(元にもどらない)ダメージを与えやすいこと、アルコール依存症になりやすい、男女とも生殖機能に障害が起こりやすいことなど、科学的に明らかにし、これを減らしていこうとする取り組みがすすめられている。
STOP ! 未成年者飲酒 というビール酒造組合のインターネットのホームページや大手のビールメーカーもそれぞれの社のホームページで未成年者の飲酒の危険性をアピールしているよう。
大人がきちんと、子どもの時期から理由を説明して、未成年飲酒を未然に防ぐ取り組みは大切だ。
田原郷 熊野神社の祭り
2010年10月6日水曜日
2010年10月4日月曜日
中間層の貧困化 深刻な事態 背景に政治の責任
国税庁が9月28日に公表した民間給与実態統計調査で明らかになった、民間労働者の年収200万円以下の働く貧困層が急増しているということ。
1999年に労働者派遣法が改悪され、派遣事業の対象業種が26業種の枠が取り払われ、原則自由化された。その年から、正規雇用の枠が狭められ、非正規雇用に置きかえられる動きが進んだ。
企業の競争が製品の品質や新開発とは別に、正規雇用をどれだけ減らしてコストを下げるかといった方向に道が、財界の要望にそった政府の政策で道が開かれたということ。
中間層の貧困化も顕著なことが下段のグラフでみられる。
この流れを止めなければ、景気の本格的な回復や税収の落ち込み、年金や国保の滞納などを根本から改善することに結びつかないと思われる。
国民年金や国保加入の民間労働者も全国的に増えていると思われる。
出生率の低下、少子化の問題も、この実態の改善なしには根本的な対策になりえない。
年収200万円以下のワーキングプア層が2009年の実績で、前年から32万4千人増加し、1,099万人になったという、この問題に正面から向き合わなければ、経済は本格的に改善できない。働く人の4人に1人の割合が年収200万円以下という状態は一刻も早く、正規雇用を抜本的に増やす ことで改善されなければ、ならない。
(グラフは国税庁の資料から作成された10月3日のしんぶん赤旗の1面からの転載)
グラフの上でクリックすると大きくなります。
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