8月28日厚生労働省発表の7月の有効求人倍率(求職者数と求人の比率)が次のアドレスで見られる。(アドレスの上でクリックすると画面が変わる)
http://www.mhlw.go.jp/za/0828/a51/a51-00.pdf
で直行します。
あるいは
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/114-1.html
から、開いたら、「集計結果」の「結果の概要」を押してください。画面が変わったら最初の「全体版」の右のPDFを押してください。
求職者数と求人の推移がグラフでわかりやすく示されている。
棒グラフと折れ線グラフの右が最近の月別の推移、左は年ごとの推移となっている。
正社員有効求人倍率は0.24倍となり、前年同月を0.29ポイント下回った。との記述もある。半減以上に正社員の求人が減っている!!
総務省の次のアドレスでは労働力調査(7月分)の結果が各項目のエクセルファイルとは別に冒頭に概要(わかりやすく特徴をまとめた短い文章)で示されている。
Http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/index.htm
ここには7月の完全失業者数は1年前に比べ103万人増加 とある。
会社都合や事業の都合、雇用契約の満了も大幅に増加。
男性の完全失業率は6.1%(前月に比べ0.4ポイント上昇、過去最高。
などの記述。
大企業の雇用と地域経済への責任が問われる。
また雇用確保への政治の役割も問われている。
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