2011年9月16日金曜日

名前を知らない 畔(あぜ)に咲く白い花

最近数か所で見かけた畔(あぜ)で咲いている花。

御存知の方、いらっしゃいましたら、御教示くだされば幸甚です。

(写真は被写界深度が狭過ぎました。いつものレンズでなかったのが悔やまれます。)

シラサギの舞 姫ヶ池にて

今日、午前中の姫ヶ池。

水を減ラして工事に備えている。

シラサギは魚のエサ捕りに集まって来る。





2011年9月15日木曜日

北に傾く姫ヶ池の灯篭にとまるシラサギ

カメラが傾いているのではありません。

北に大きく傾いている灯篭。

伝説のように傾いているイワレが語られてきたよう。

9月末から池の工事が再開するので、急ピッチに水が抜かれているよう。

(写真の上にカーソルを置き、右クリックして、リンクを開く をクリックしていただくと 写真が大きくなります。さらに新しい画像の上にカーソルが+の時にクリックしていただくとさらに大きくなります)




2011年9月14日水曜日

愛らしいフウセンカズラとオクラとムクゲ

夏の終わりと秋の初めの感じです。

図書館で借りたCDでベートーヴェンのコリオラン序曲を聴いた。

初めてこの曲を聴いたのは中学2年の時、1970年万博のドイツ館(パビリオンとかいってました)でカラヤン指揮ベルリンフィルの演奏のLPを1,000円で売っていて、それを買って帰って聴いたのが初めてだった。

図書館で借りたのも同じ組み合わせだが、1985年の演奏となっていた。

エグモント序曲の方が少しソフトな感じですが、コリオラン序曲はとてもソリッドな感じです。





稲の出来をみているようなシラサギ

昨日の東田原でのもの。


水鏡に映るシラサギ

自宅から最も近い(歩いて2分程度)の姫ヶ池で昨日夕方6時頃、みかけたシラサギ。

波がなければ、もっときれいな影になっていたでしょう。


2011年9月12日月曜日

ディーセント・ワーク(Decent work) を知っていますか

1999年にILO(国際労働機関)総会において21世紀のILOの目標として提案され、支持されたディーセント・ワーク(Decent work)=「働きがいのある人間らしい仕事。

英語の decent は「きちんとした」「まともな」「適正な」といった意味があるという。

厚生労働省もホームページで紹介しているが、具体的な取り組みが始まっているとは思えない。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kokusaigyomu/about_decentwork.html

上のURLをクリックしていただくと厚生労働省の「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」のページを見ることができます。

日本の世界の先進国では例がないほどの低賃金・長時間労働という問題の上に、今さらに派遣や非正規雇用の大きな広がりがすすんでいるもとで、具体的な是正の取り組みが緊急に求められている。

国がいち早くこうした条約等を批准すべきだが、自民党政権時代も今の民主党政権でも大きな国民世論などの運動が、また地方からこれを促進するべきだろう。

(上の写真は、スイフヨウの正午過ぎのようす。朝咲いて昼間にピンクから紅に変わり1日でしぼんでしまう)
(下の写真はムクゲ)