2015年7月26日日曜日

Sheryl Crow - Soak Up The Sun

大変な猛暑が昨日から続いています。

朝のラジオでたまたま聞いたシェリル・クロウのソーク・アップ・ザ・サン
 Sheryl Crow - Soak Up The Sun (日光浴という意味らしい) 
以前に聞いていた曲を今、聞くと、なぜか元気になるという感じです。
...
暑気払い(言い方が少し古いですが)というか、夏に聞くといい感じです。
https://www.youtube.com/watch?v=KIYiGA_rIls
で動画で聞けます。

曲の歌い出しが「彼はコミュニストで・・・」で始まるのが特徴です。

 

92歳 元特攻兵が今の若者に語られたこと 自分と同じ誤りを繰り返してほしくない

92歳の元特攻兵が今の大学生に熱っぽく語った
「自分と同じ誤りを繰り返してほしくない」
「情報に押し流されていてはいけない」
「何が正しい現実なのか見分ける力をつけることが大切」

の言葉は大変説得力があると思う。
NHK大阪放送局の今年5月に放映された番組が動画で公開されています。
下記のアドレスで動画で公開されています。
http://www.dailymotion.com/video/x2vsjnr_%E6%88%A6%E5%BE%8C70%E5%B9%B4-%E5%85%83%E7%89%B9%E6%94%BB%E9%9A%8A%E5%93%A1%E3%81%A8%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%A9%B1_news




2015年7月25日土曜日

今日、午後はさらに気温の上昇が見込まれます

今日の日差しは、朝の曇り空から打って変ってきびしいものになっています。

午後にはさらに気温の上昇が見込まれます。

ご用心ください。

2015年7月23日木曜日

「国防」 という言葉を歴史に照らして考える

「国防」=国民の生活を守ること でなかったことは近代日本史が教えています。

軍備増強が戦争につながるとともに、増税や社会保障切り捨て、国家財政のひっ迫、言論・文化の統制につながった、明治以後の歴史を直視しなければ、と思います。

、まず、自国の近代史を謙虚に学ばなければと思います。

当時の政府見解や発表を鵜呑み(うのみ)に肯定すると、同じ誤りを繰り返すことになるでしょう。

2015年7月21日火曜日

戦後70年 70年以上前のこの国と戦後

戦後70年 この時期に明治以後の近代の日本の歩みを振り返ると、日本の支配層の政策、文化・教育政策の無節操が見えてくる。

明治の近代化のもとでの「脱亜入欧」、日露戦争勝利後(1905年)後の「排外主義」「国粋主義」、まちがった「日本精神」の助長や、太平洋戦争突入後の「鬼畜米英」というようなおよそ異常としか思えない風潮を助長した歴史がある。

戦後、日本国憲法を制定し、国際社会で平和国家、民主国家をめざすと再出発したが、米国との同盟関係を異常に強める方向が続けられてきた。

米国からの圧力があったにせよ、主権国家としての立場より従属する姿勢が続けられてきた。米国とだけの協調路線が国際社会での日本の評価を「国連での米国の投票マシン」というようなものとしてきた。原水爆禁止の問題でも被爆国としての毅然とした主張が政府として、なされずにきた。

中曽根内閣(1982~1987)での首相の訪米時の「日米は運命共同体」「日本列島不沈空母・四海峡封鎖」などの発言もあった。

国際社会での特にアジアの近隣諸国との友好関係を軽視することは、明治以後の教訓に学ばないことといえる。

今、政府が日本近代史の高校での教育を必修化としようとの動きがあるが、眼時以後の戦争を正当化(国際社会での自国の立場を主張できる)しようとの意図がみてとれる。

この問題も軽視できない。

木イチゴが熟し始めました

木イチゴが熟し始めました。
 






ブラシのような花

 「ブラシの木」ではなくて草花です。

苗のカードが見当たりません。