2011年10月4日火曜日

大きな金木犀(キンモクセイ)の木

町内には他にも大きなキンモクセイがあるようですが、それでもこれは大きいほうだと思います。

圧倒的な存在感です。


2011年10月3日月曜日

町内で見かけた 稲木(いなき)のある風景、 かつては秋の農村の風物詩だった。

町内、南田原(吉田)で見かけた稲木(いなき)。

近年、絶えて見かけなかった。

私が子どものころは、稲木に刈り取った稲を懸けて、干すのが当たり前で、どの農家にも稲木が大切に保管されていた。

偶然そばに、いた女性の方も携帯電話のカメラで撮影されていた。

1960年代の頃までは、ほとんどの田に稲木が並ぶ光景がごく普通だったと思う。

ツボキも見かけなくなりましたね。

ノスタルジー(郷愁とか懐旧)です。










飛行機雲 と 夕焼け と 月

いずれも今日のほぼ、同じ時刻のものでした。
4歳の子も、教えていないのに、保育所で覚えたのか、飛行機雲を知っていて教えられた。
子どもは、よく空を見ているようだ。


2011年10月2日日曜日

スイフヨウの色づき

昼ころの色づきかけのスイフヨウです。

昨日(10月1日)から、急に寒い感じになってきました。



写真は昨日の夕暮れ前。

高層雲で、すっかり秋の感じです。





2011年10月1日土曜日

長池のススキ 少年の日に返る気分





















子どもの頃、母の実家に母と徒歩で長池の堤防(土手)の上を通って通った。

ススキを カヤンボ とか言って「葉を触ると手が切れる」とよく注意された。

子どもの頃に見慣れていたものを見ると、・・・。

秋の深まりを感じます。

夕焼けを足を止めて眺める 映画「ALWAYS 3丁目の夕日」の時代を思う






















数日前の夕焼け。

映画ALWAYS 3丁目の夕日」の時代。

夕焼けに足を止めて見入るシーンは、今日ではほとんど見かけないし、その暇もない感じだ。

夕焼けを見ながら、それぞれの人が、さまざまなことをふと考えたような、そんな時間を人が持たなく、あるいは持てなくなったのか。

夕焼けはわずかの時間で消えてしまう日もある。

夕焼けや甘上がりの虹を見ると、なぜか、少年の日に返るような感じがする。