10年ほど前に手提げ部分のない町指定ごみ袋から、今の手提げ部分のついたデザインのものに町指定ごみ袋が変更になった。
その時からごみ袋の厚みが薄くなり、裂けやすくなった。
平成26年6月の町議会 私の一般質問で①25年中から特に裂けやすいものが混入して出回っている。品質管理と改善策は②あっせん販売価格が上がったが、委員会への報告も周知もなかったのではないか と質し、①材質を今年のあっせん分から改善している②購入委託契約の商工会との交渉合意が遅れ、周知できなかった。委員会への報告もできなかった。すみやかに報告するとの答弁があった。
しかし、厚みも薄く、材質が改善されたというようには感じられなかった。
その後も、袋が裂ける例はままあった。
今回のあっせん分から近隣の市町のごみ袋と(以前の手提げのなかった当時のごみ袋)と同様の厚み、強度が感じられれるものとなってよかった。
中国のレジ袋が極限まで薄く作られ、風によって空を舞うという話を以前、聞いたが笑えないと感じていた。
写真は、今年のあっせん分から改善された町指定ごみ袋。
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