時期おくれかもしれませんが、ソ―メン流しの竹を作ってほしいということで直径10㎝を越えていましたが、長さ2.7mのを先日、午後3時から6時過ぎまでかかりましたが、比較的楽にできました。
手順は①竹を割るのを困難にしている節の膜のようになっている部分をこわす。バールのようなものでいくつか先の方までこわすか、1つづハンマーで壊す。②次の節の手前でのこぎりを使って写真のように切り込みを入れる。③竹が割れたら、ハンマーで節の膜のようなのをさらに取り除く。④半丸のノミで節の膜のようなギザギザを削り落とす。
以上です。なお竹で台になる足を作りましたが、稲木のように地面にさせないときは足が広がらないように写真のように3本脚をひもでつないでください。
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