例年、年明けにならないと咲かなかった庭のスイセンが今朝さいていて、少し驚きました。
Spring has come と言えば昔の戦時中の青年が言っていた言葉だとか。
そんな時代に逆行させてはいけない。
将来に希望がもちにくいという点では、今の社会にも大きな問題がある。
若者の二人に一人が非正規雇用であるとか、正規雇用でも働くルールが守られないようなブラック企業の職場もあるという。
今の経済格差の広がりに歯止めをかける政策の実現に積極的にとりくみ、安定した雇用の拡大をはかることが求められている。
マスメディアも以前ほど、格差の問題やワーキングプア(働いても貧困から抜け出せない)について取り上げなくなっているように思える。事態はひどくなっているのに。
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