今日、午後、町のエルデホールで第34回山桃忌の催しとして上演された石見神楽の内、3番目の演目の「八岐大蛇(やまたのおろち)」の各場面。
速いテンポの太鼓と笛の演奏に合わせて勇壮な舞が披露された。
大蛇が火を吹く演出もさることながら全体として躍動的で見事な舞台となっていた。
アジア諸国での公演の実績もあるという。
他に「塵輪(じんりん)」「恵比寿(えびす)」も上演された。
予約不要で無料での公演ということで早くから会場は埋まり、神戸市からカメラ愛好家のグループの方も見えていた。
伝統と迫力のある舞台芸術という感想でした。
島根県浜田市の石見神楽細谷社中の皆様、ありがとうございました。
益々のご活躍を謹んでご祈念申し上げます。
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