昨日、開通した町道中島井ノ口線の区間の歩道上で自転車と軽自動車の衝突事故があった。
歩道を北から南に進んでいた自転車に細い町道を東から西に進んでいた軽自動車が衝突し、
自転車の高校生が負傷されたと聞いた。お見舞いを申し上げます。
安全対策の強化を役場にもとめました。
細い道路には停止線が引かれないという。(車がすれ違える幅員がないと停止線が引けない)
そのため、町内でも下の写真のような「とまれ」のマークを歩行者向けに書いているところがある。写真は姫路市船津町の播但道の側道とボックスの道路の交差部でのもの。
これぐらいの大きさでないと見えにくいかと思う。
以前、停止線が幅員の不足で引けない交差点の手前に「あ」という文字を書いてドライバーに注意を促している自治体の取り組みの例が紹介されていた。
足型マークの「とまれ」は細い道の右側に書かれている例がほとんどのよう。
歩行者(徒歩の通学の児童生徒)向けのようだが、自転車は原則左側通行であり、左側にもふさわしいマークを考えるべきかと思う。
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