2012年9月28日金曜日

「いじめ」問題には社会全体で根絶に向けた取り組みが必要ではないか


画像は平成18年10月の文部科学省の通知の最初のページ。(インターネットで公開されている)

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4年前に今と同じ状況があったのに、今また同じというより深刻な状況のように思える。

40年くらい前、過保護と放任のどちらも、子育ての親のあり方として問題があるといわれていた。

今、過干渉と無関心の両極端な親の接し方という見方もできるかもしれない。

親の就労の環境(仕事)などで、時間的に、経済的にゆとりがなさすぎる社会、いわゆる格差のひろがり、貧困の広がりにもっと歯止めをかけるとりくみが、政治にも報道にも、私たち一人ひとりにももとめられていると思う。

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