2012年7月23日月曜日

新聞が書くべきこと、識者が語るべきこと この記事を読んで感じたこと

画像は7月22日付しんぶん「赤旗 日曜版」の記事。

 
生活保護の捕捉率(受給すべき対象者が実際に支給を受けている割合)が日本は諸外国と比べて格段に低いといわれている。

 
一部の不正受給者の問題をクローズアップして、正当な受給者と受給すべき人に不当な圧力がかけられるようなことがあってはならない。

 
人権意識の高揚が民主主義の根幹であることを新聞がないがしろにしているのではないかと思わざるを得ないような今の大手の新聞報道やTVの報道のありかたを問わなければならないと強く思う。

(画像を左クリックしていただくと、文字が読める大きさになります。ご一読ください)

 
しんぶん「赤旗」をまだ購読されていない方はぜひ、ご一報ください。よろしくお願いします。


日本では外国の特派員が「赤旗」を読まなければ日本の本当のことがわからないと言っていると以前から聞いていましたが、近年は、特にその傾向が強まっているよう。

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