上の写真は10月7日に旧佐用町の東部の集落で撮影したもの。
川の水圧でアスファルトがめくりあがっている。
おなじくその周辺で撮影したもの。
山から土砂が崩れ、道路をふさぎ、(路肩に寄せられている)これが川にも流れ込んだことが
よくわかる。
(道路の右側に川がある)
下の写真は、川の上流部でも急な流れで内側が削られている。
こうした土砂も下流へ流され、あるいは流れを悪くしたと思われる。
最後の縦長の写真は5年前の台風に
よる風倒木と呼ばれる木
が、丸太となって山裾に見えや
すい場所で散乱してい
るところ。
しっかりと対策が実行されなければ、危険度は災害のつど、拡大していくことが示された。
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