今日の臨時議会で2つの議案を可決した。
1.人事院の調査で民間の夏季一時金の減が見込まれるので町職員、常勤の特別職(町長・副町長・(連動して教育長も)、議員の一時金について0.2か月減額する。(年末の人勧で年間の調整をはかるので部分的な凍結という説明もあった。)
2.国民健康保険税のうち、介護分(介護納付金)について①課税限度額9万円を10万円にする。②所得割額を百分の1.5を百分の1.6にする。③被保険者均等割額を8,400円から7,200円にする。④世帯別平等割額9,000円を7,200円にする。
今回の国保税の改正では国保加入世帯のうち40歳から65歳未満の方の人数で影響がある。所得によってもある。
全体として高すぎる国保税を引き下げるには国の政治のありかた、予算の使われ方があらためられなければと思う。衆議院選挙が間近であり、強く思う。
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