2012年4月15日日曜日

桃と桜は同じ時期(桃の方がやや遅い)に咲くのでしょうか

写真はいずrも町内での今日のもの。

桜の開花より早いというようには思えません。ほぼ同じか、やや桃の方が遅いように思えます。


2012年4月13日金曜日

上中島ミニデイで金剛城寺を見学

上中島の4月のミニデイとして、町の出前講座 「文化めぐり in 福崎」で金剛城寺と、もちむぎのやかた で時間を楽しく過ごした。

午後から小雨となったが、もちむぎのやかたに着くまでは降らずにいた。

ご協力いただいた皆様、お世話いただいた皆様、ありがとうございました。 

 

消費税増税がいっそう雇用環境を悪化させる 次世代に大きなツケを回すことに

日本人は、「次の世代のために」という言葉に弱いように思える。
  
しかし、「財政再建のための消費税増税」という言葉にかくされた中身をしっかり見なければならない。
 
   
    
不況になっても落ち込まない安定財源と宣伝するが、景気を悪化させる面や、経営不振でも納税しなければならない中小業者の実態には新聞やテレビも触れようとしない。
   
   
不況になれば、法人税も勤労者の所得も減少し、税収は落ち込み、財政再建どころか、さらに国、地方の財政を悪化させてしまうことについても同様だ。
   
画像は4月15日号のしんぶn赤旗日曜版4面の記事。
    
 
消費税増税が景気を悪化させて雇用環境を悪化させるという面とは別に、大企業の正規雇用をさらに非正規雇用(派遣労働)に置き換えさせることを促進、助長するカラクリ、しくみがあることを伝えている。
    
雇用環境の悪化は経済の沈滞、大きくは格差と貧困の広がりを招き、社会の劣化へとつながるものと思う。
 
 
    
最近のテレビや新聞に「社会や人々を高めていこう。その方向で貢献しよう」とする気概が弱まっているように思えてならない。
     
消費税増税は次世代のためにも、食い止めなければならない。
    
(①画像は左クリックすると大きくなります。②あるいは、最初に画像を右クリックして 「リンクを新しいウィンドウで開く」をクリックして、あらわれたウィンドウを大きくし、さらに画像のクリックで大きな文字で読むことができます)

町内の道路沿いにある桜 町内では今日、満開のようでした





2012年4月12日木曜日

小さな水路(溝)の中で咲いていました。


図書館で「ジョーンバエズ 自伝 We Shall Overcome」を借りました

この本はジョーン・バエズが1987年に刊行し、日本では1992年に翻訳したものが出版されたよう。

インターネットでも購入できるようだが、5千円近い価格で図書館に希望を伝えていたら、今日、県立図書館にあったものが届いているとのことで借りることができた。

まだ、読み始めだが、バエズ自身が1980年代のアメリカで考えていたことが書かれているよう。

(写真は数日前のシャクナゲのつぼみだった同じものが今日は開きはじめているというもの)